「子供を褒める」に「写真」をつかうメリット
こんにちは。
フォトグラファーのKofuku(こふく)です。
今日は子供を褒める際に写真を使うと良いという話です。
最近、子供の運動会に行き写真を撮影してきました。
コロナの影響で、マスク着用、徒競走と団体演技のみという短縮プログラム。
なんだか寂しいですね。
さて、子供は一生懸命走ったり踊ったりするので、
親はその頑張りを褒めます。
普通で、あれば「良くやったね」とか「速かったね」と褒めます。
ここで、写真を使うと、褒めることが劇的にわかりやすく、印象に残ります。
その写真を見ることで、その時の表情、動きなどを客観的に見ることができます。
・子供は自分がどう頑張ったのかを画像で認識できる。
・どこが良かったのかを映像で認識できる。
・どこを褒められたのか、褒められたことを記憶として残しやすい。
つまり、自己肯定感が高くなり、自信がついたり、
新たなことに挑戦する心が育まれるのです。
実は、「ほめ写」というプロジェクトがあり、様々な写真関連の会社が、写真を使って褒めることを推奨しています。
そちらもよかったらご覧ください。
私はなんの関係もないのですが…。
「ほめ写プロジェクト」
https://homesha-pj.jp/
お子様がいらっしゃる皆さん、是非実践してみてください。