「厳しい環境」を、やめてみた
どうも僕です。
ミスチルをシャッフル再生で聴くと毎日「名もなき詩」が出てきます。出たがりさんめ。
「幸せは、足元に転がってる」って捉え方がすごく今の僕に刺さった。
上ばかり見て、見させられて疲れたり
スマホばかり見て、首が痛くなったり
人を見るな、空を見ろ
スマホを見るな、足先を見ろ
これは、ミロ。
✅厳しい環境をやめる
「メンタル、強くなりたい」
「今の自分より強くなりたい」
HSPさん、非HSPさん問わず向上心を持って過ごす人は多いと思います。
志じたいは素敵なのですが、はりきりすぎて力尽きて、むしろ自信喪失するケースもあります。
僕もその例に漏れず、あえて厳しい環境に飛び込んで自滅してきました。
一番の「やり過ぎた」は、30過ぎて営業職に飛び込んだことです。
バリバリ体育会系の仕事をしていけば、内向的でメンタルの弱い自分を変えられるのでは…と。
慣れない肉体労働、当然のごとくサービス残業、浴びせられる怒声(訪問先だけでなく社内でも)…。
僕がそこから得られたのは
「何もなし得なかった」という虚無感だけでした。
「厳しい環境なら絶対成長できる」
なんて、漫画の読み過ぎですね。
傷や恐れは、「傷・恐れ」です。それ以外の意味はないんです。
「涙の数だけ強くなれるよ」
も、その裏では体力回復の場があってこそ。
自分を追い詰める環境に、自分から行くことはない。
「自分が心から喜びや楽しみを感じてないのに、どうして成長できようか」
それだけの話だよ。
✅強さは「ゆとり」から生まれる
「余裕をつくろう」
成長したい!と思う人は
スケジュール調整キツキツにしがち。
ただ、スケジュールキツキツだと「より良い仕事をしよう!」と思うより「いかに効率よくタスクをこなすか」という「処理」に意識がいっちゃって、クリエイティブとは離れていっちゃいます。
より良い仕事をしたい、成長したいなら、「ゆとり」が必要です。
「急がば回れ」とは真理なのです。
肩に風切って、堂々と歩きながら仕事してみてごらん。
「お、なんだか余裕あるな、頼もしいな」
こう「錯覚」させれば運気は上向きだよ。
風格ある貴方を、周りは大切にしてくれるし、逆に慌ただしい貴方は馬車馬のごとくこき使われちゃう。
「若い時の苦労は買ってでもしろ」の「苦労」は、消耗するってことじゃないよ。クリエイティブな作業する時間を増やしなってことだよ。
✅まとめ
「輝ける場所で、咲きなさい」
「置かれた場所で、咲きなさい」
この言葉は過去のものになっていくのではと思います。
なにせ時代の変化がめまぐるしいこの頃です。耐え忍んで根を伸ばすことが悪手になることなんてザラです。
絶対、ぜっったい輝く場所があるから✨✨
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いい一日を🍎✨✨