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週末1000字エッセイ

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本

2024年限定。週末に1000字程度のエッセイを更新します。出来事、思ったこと、考えたこと、感じたこと。30歳の本音をぽつぽつと綴ります。

缶コーヒーとお菓子を買うくらいの気持ちで応援してくださると嬉しいです。

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運営しているクリエイター: miho

#思い出

週末1000字エッセイ始めます

あっという間に30歳　今年で30歳を迎える。この30年間、24時間365日と同じ時を過ごしている…

1年前

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灯りが導く季節に - 週末1000字エッセイ#51

　街を包む灯りの中に、一筋の思い出が浮かび上がる。　夜道を歩いていると、ふいに耳に届い…

1か月前

6

時を超えて咲く花 - 週末1000字エッセイ#32

　実家の庭には、少し大きな花壇がある。細やかに手入れをされているわけではないが、定年を迎…

5か月前

5

エアコンと記憶の風 - 週末1000字エッセイ#28(全文公開)

　3ヶ月ぶりに実家に帰ると、「寝室のエアコンが壊れたんだよ」と父が言った。2024年7月、静岡…

6か月前

13

皐月日記・Ⅲ - 週末1000字エッセイ#20

8か月前

2

暮らし - 週末1000字エッセイ#11

　大学生から結婚するまでの間、ひとり暮らしをしていた。

10か月前

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また、春が来る - 週末1000字エッセイ#03

　セブンイレブンでななチキを買ってきた。ひとくち、愛猫のクロにあげた。あげたといっても、仏前に。生前、鶏肉が好きだった。きっと、喜んでくれているだろう。「もっとくれ」と言っているかもしれない。