大人のバレエはここでつまずく。
バレエのレッスンでは
頻繁に不思議な言葉が飛び交います。
例えば
お腹を使って
足を上げて!
(お腹と足つながってないのに?)
羽から伸ばすように〜
(羽根生えておりませんが?)
軸使って!!
(軸ってどこ?)
などなど。
なんとなく
言わんとすることは
伝わるような気がしますが、
きちんと理解できませんよね。
これこそ、
大人のバレエでつまづく最大のポイントです。
つまり、
注意の言葉の意味がよく分からないまま
自分なりに解釈して
続けてしまう。
その結果
正しい動きやステップが身に付かず
成果が見えない。
この現状、
特に、日本のバレエレッスンでは
起こりがちです。
バレエ指導の教育を
受けていない先生が大多数の日本では、
どうしても
ニュアンスや
フィーリングで
アドバイスを伝えてしまうことが
多くなってしまいます。
さらに、
強者になると、
ヤンパランパランパッ
タタ〜ン!!
などの
謎の呪文。
(何かの暗号でしょうか・・)
こうなると
もう自分でなんとなく
解釈するしかなくなってしまいます・・
その結果、
自分なりに
分かった気になって、レッスンしても
アドバイスの本質を捉えられていないため
間違った動きが身についてしまい
なんだか上手くできない
上達しない
楽しくない
という結末に
なってしまうのです。
それを続けると
間違った身体の使い方によって
ゆがみや負荷が大きくなり
痛みや変形などを引き起こしてしまいます。
そんなふうに
バレエで
つまずかないためには
ただ動くだけのレッスンではなく
本来のしくみや
原理を知識として理解した上で
学ぶことが必要ですよ〜♪
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