肩を下げる時、こんな3つの間違いしていませんか?
踊っていると
いつのまにか肩に力が入ってしまう…
下げているつもりなのに
「肩下げて!」と先生に注意される…
そんなお悩み
抱えていませんか?
足のステップが忙しかったり、
動きに集中していたりすると、
肩までコントロールするのって
難しいですよね…
そこで今日は
肩を下げる時に
おとなバレエ初心者の方が
間違えやすい3つのポイントを
ご紹介しようと思います。
1)肩の位置が違う
「肩下げて!」
と言われた時、
肩のどこを下げようとしていますか?
おそらく
一般的には「肩」というと、
腕の付け根の角の部分を
示すことが多いかと思います。
ですが、
バレエの「肩」は、
肩から脇につながる全体部分を示します。
つまり、
そもそも先生の言う「肩」の位置と、
あなたが
イメージしている「肩」の位置が違うと
肩を下げる時の
意識も変わってしまうのです。
2)肩だけを下げようとしている
肩を下げる時
グッと肩に力を入れて
押し下げようとしていませんか?
それ危険かも。
なぜなら、
肩は、腕・胸・背中とつながる
骨によって成り立っています。
そのため
「肩だけ」に力を入れて
無理に下げようとすると、
首や腰など
思わぬところに
負荷がかかって
痛みが出てしまうこともあります…
3)腕の動かし方が違う
バレエの腕の動かし方自体が
間違っていると、
腕を動かすと一緒に
肩まで上がってしまうことが多いです。
バレエの腕の動きは
見た目や形をただ
真似するのではなく
正しい動かし方を
理解してから
使うことが大切です♩
以上
肩を下げるときに
間違いやすい3つのポイントについて
お伝えしましたっ!!
肩が上がってしまう…
という方は
参考にしていただければ嬉しいです〜♩
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詳しいアームスの使い方のポイントについては
特別オンラインレッスンでお伝えしますね..♡!!お楽しみに♩