サラリーマン母が3ヶ月コーチングを30万円出して受ける。 vol.2 開始するまでのプロセス
コーチの体験セミナー参加
インスタで子育て先輩をフォローしていたのだが、その1人の方がプロのコーチングの先生だった。大学でも教鞭を取られているような方。そしてがっつり子育て世代。超人。
自分のキャリヤや生活において不安やなんとなくモヤつきを抱え出していた矢先だったので、3000円前後で参加できるコーチングとはどんなものか、というのを教えてもらいながら一緒に考えるグループセミナーに参加した。
同じようなお母さんなどのメンバーと初対面でこんにちはして、3名の参加者とzoomで。
対面での話って重要だとは思うんだけど、自由がない笑サラリーマン母にとっては逆にzoomじゃないと気軽にやってみよう!って参加できないんだよね。
平日お昼休みなら、もう仕事の休み時間に参加できちゃうので。本当に便利な世の中になった。(こういうものは、コロナみたいな負のイベントの中でもかろうじて生み出されたグッドポイントだ。)
グループで参加した後、個別での無料コーチングの体験も希望があればとお声がけいただいた。
このグループ体験で、自分をenhanceする手法って、こーいうものがあるんだねー、ふむふむ。で終了にするタイミングじゃないな、自分は。となんとなく感じた。
普段自分のこと、に関しての課題や迷う点は割とソッコーで自己解決の手段を決めて走っちゃう方なのだが、そういう自分に置いても客観的にアドバイスをもらうことは有意義だったし、思考しないアドバイスも新鮮に作用してくれそうだと思った。
個別コーチングの無料体験への参加
後日、よければコーチング体験も個別でできる、というご案内を頂いたので、軽く自分の整理したい仕事や個人のことを洗い出しして、それを携えてコーチと1on1を一時間ほどした。
サラリーマン母、時間が限られているので手書き(iPad のノート)の棚卸し資料を事前にお渡しして、体験コーチングにスムーズに進められるようにした。
コーチングってすごい難しい。
課題も答えも自分が導くという姿勢で臨むので、対話の中に緊張感と責任を感じる。この緊張感が、自己解決とお金を出してサポートを問うのとの違いなのかなと思う。
私はこの体験の後、もし仮に有料の3ヶ月コーチングコースを申し込むなら、どんな成果を得たいかな、というのを考えながら一週間ほど1人で考えたり引き続きキャリアや生活の見直しをした。一週間くらい1人でいろいろ考えて、やっぱりお金出してみようかな、と大体概ね腹をくくった。
そして、自費とはいえ夫にきりだしてみた。
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