
自分は夜も眠れない人間だ
今日は20時くらいから24時にはねるぞ、と意気込んでいた
24時に近づいた頃 ふと親から電話がきた
私の約束を果たせないことなど家に最近引っ越してきた祖父母についてや、家で飼っている愛犬のことについてだった
私にも愛犬の金銭を払う義務は存在する
その事についてカットがどうの色々言われた
それは分かってはいるが今まで何も言ってこなかったのになぜ祖父母が家に引っ越してきたからいきなり行ってくるのか
そもそもそのお家は私と母と愛犬のおうちなのである
祖父母たちはそこに引っ越してきて愛犬について口出しできる立場では無いのだ
それなのに私の愛犬を邪険にするように、迫害するかのように、そんな扱いを少しでもしているようだった
親も親で祖父母にはなにも言えないみたいだった
だから娘という言いやすい私に言ってきたのだ
そして私との約束をずっと守る気はない、だの話し始めていた
わたしはもうこの時感極まっていて、そもそも情緒が安定していなくずっと涙ぐんでいたがここでもう涙が止まらなくなってしまった
(私の親は所謂毒親です過保護で条件付きの愛をくれるタイプの親だった)
(かつて親が失踪したこともある)
その為親と約束することで私との繋がりをつくり私が大切なんだ、という確認方法をとっていたのだ
それをゆらがされてわたしはとても泣いてしまった
そこからはもう親も泣くほどの事だったんだねと、だが私の本音は何も分からず事なきをえた
これが1時頃の話だったと思う
そこからツイッター(今はXというが私はまだ慣れていないためこのままで)や音楽を聴ききながらぼーっとしていた
2時頃ツイッターでスペースをしている人たちがいたので聞き専でおじゃました
人の話を聞くのはたのしい
色々な見解を知られるし自分にはでない言葉などもたくさんある
比較的異性同士でお話したいのかなと勘ぐってしまうところもあった(これはただの思い込みだが)
4時頃になりそろそろ寝たくなってきたのだか
1時頃に飲んだはずの薬が一向に行く気配がない
昼には起きなければいけないからこれから眠剤を飲むわけにも行かず途方に暮れていた
そして音楽を聴く
友達作りのためのタグを新しくしようと思い立ち書き直してみることにした
最近絵を描くことも楽しめるようになって来たのでタグに絵も追加で描いてみた
本当に拙い これでいいのかも分からない
ハッシュタグの種類も分からない
みんなの真似をして明日の夜にでも投稿してみようと思う
このノートを書く前にツイッターの鍵垢でどうしようも無いことをつらつらとずっと書いていた
私は人の幸せを本当に願っているがその事を当たり前かのように受け取るテイカーも沢山いて、私みたいな典型的なギバーにはテイカーが寄ってきやすいのかもしれない
だがわたしは私のことが大好きで私なしじゃ生きていけないような子を友達にしたい友達以上くらいの関係になりたいとずっとおもっている
わたしは人に対して比較的に対人から優しいとよく言われるので優しいのであろう、だが私がこういう関係を望む人にたいしては特別に甘く甘く優しい 何よりもその人のことを考えるその人のことをずっと優先しているし嫌なことも我慢できる それくらいの愛をわたしはそういう人には与えているつもりだ
だが私が真綿で包んでいるつもりの優しさでも窮屈に感じる人も中にはいるだろう
そういう人を閉じ込めておきたい訳でもない
私の元にいてほしいけれど私じゃなくて他に好きなものが出来たのなら仕方の無いことなのだ、と
ずっと私のそばにいてくれる人もいればそうでない人もやはりいる
私が大好きでいても好きは好きでも大好きを返してはくれない人もいる
恋愛感情というものを私は分からないが大好きだという人には同じ熱量の大好きを返して欲しいのだ
ここまではツイッターには書いてないがノートという誰にもみられないだろうところに書いてみることにしておこう
大好きには大好きを返して欲しい
ただ、それだけなのだ
もう朝になる
音楽でもきこう