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つづ井さんの新刊が楽しみという話

ごきげんよう、大淀です。

つづ井さんのエッセイの新刊が、3/9に発売する告知がありましたね。
鮮やかなミモザ色の美しい黄色の表紙が春の訪れを感じて、なんだか嬉しくなってしまいます。
おまけに大好きなぼる塾のお二人の帯!
胸躍る、とっても素敵な一冊になるのは間違いありません。

みなさんはそもそも、「裸一貫! つづ井さん」という作品をご存じでしょうか。
オタクで私と同年代のつづ井さんという方の、お友達や推しの俳優さんのエピソードを明るく軽快に描いたエッセイです。
つづ井さんのエッセイはいつも読者を明るい気持ちにさせてくれて、とっても素敵で大好きな作品です。
私をぼる塾とめぐり合わせてくれたのも、このつづ井さんです。


以前、つづ井さんが書いたnoteが話題になりました。
私も少し別のnoteで触れました。

優しくて前向きな宣言は、私のような臆病で、人の目を気にして生きている人間にとって、どれだけ支えになったことかわかりません。
決してあの宣言は強い人間から出た言葉ではなく、同じように悩んで迷ったつづ井さんが綴られたからこそ、ここまで私に届いたのだと思います。
あのnoteから数年経ちましたが、今でも何度も読んでいます。

今日はあまりネガらずに、純粋な「楽しみですね♪」の気持ちを皆さんにシェアして終わります。
元気になりたい方はぜひ、「裸一貫! つづ井さん」を読んでみていただけたら嬉しいです。
(これはただのファンが書いた個人的なnoteです)


さいごに、素敵なインタビュー(少し古いですが)があったので、リンクしておきます。

「裸一貫!つづ井さん」のつづ井さんが真面目に語る、作品への思い 
(朝日新聞社運営サイトの好書好日より)
https://book.asahi.com/article/12908873

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