3時のおやつ。クロコダイルに包まれたジャン・シャルル・ロシュ―のチョコレート。
いつかのおやつ紹介。今日は東京表参道、骨董通りの奥にお店がある、フランス人ショコラティエのジャン-シャルル・ロシュ―さんが開いているチョコレート屋さんの、ボンボンショコラとピスタチオのタブレット(板チョコ)。
すごく変わった味も入っていて、飽きません。何というか、未知の味もあってすごく楽しいです。
ピスタチオ間違いない。チョココーティングだからか、ピスタチオがカリカリでした。タブレットが箱にそのままドーンって入ってるワイルドさも嫌いじゃない。
ジャン-シャルル・ロシュ―さんがどうすごい方なのかは、専門家の方々にお任せするとして(パリの方に愛されるショコラティエ、ミッシェル・ショーダンのもとで長年修行。ミッシェル・ショーダンは「マツコの知らない世界」で、楠田枝里子さんが紹介していたよ)
簡単にいうと、生粋のチョコレート職人のお店だよってことですね。チョコやケーキやパンと、色々修行される方も多い中、チョコレート一徹とはなかなかのチョコの変態とお見受けします。焼き菓子とかおいてない。
お店は、東京表参道。骨董通りから行くのですが、ここはお菓子好きには誘惑が非常に多いです。(アングラン、菊屋、ジェンディなどなど)いや、表参道全体がそうか。
ジャン・シャルル・ロシュ―は通りからちょっと奥まったところにあって、隠れ家的です。入り口も植物がたくさんあって、最初お花屋さんかアパレル系かと思いました。なんだかシルバーに輝いている。
お店に入るとチョコで作られたクロコダイルちゃんがお迎えしてくれます。内装も、パッケージもシルバーに輝くクロコダイル柄。クロコダイルがブランドモチーフというのも変わってますね。一発であ、あそこのチョコだってわかります。
ちょっと派手目なプレゼントしたい時にもおすすめです。派手だけど、渋い。ラインナップに、アーモンドチョコなんかもあるので、相手に合わせて選びやすそうです。
そして、土曜日限定のフレッシュフルーツを使ったタブレットがあるとか...!!しかも、とても美味しいらしい。そそられワード山盛りのそれも、いつか。
画像引用元
ジャン・シャルル・ロシュ― フレッシュフルーツの限定タブレット
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