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2024年やって良かったこと、買って良かったもの

2024年にやってみて良かったこと、買って良かったものを忘れないようにここに記しておきたい。

どなたかの参考に少しでもなれば嬉しい。

友人との湯めぐり定例化


自分は今年83湯の温泉に巡った。その際には、1日に4~8湯くらいを一気に湯めぐりするパターンが多かった。1人で行くことも多いのだが、友人と行くこともある。
湯めぐりでは、移動時間も長いので、普段の飲み会では話せないような話題をじっくり話せる機会が増えた。新しい体験や発見もあり、いつも新鮮な感覚で湯めぐりを楽しんでいる。定例化することで調整や予定の手間も減り、絶妙なバランスで気軽に続けられている。

2024年の温泉振り返りログ


イエス期間をつくる


今年は、会社の軽音部のライブで歌う、という割と苦手な部類の挑戦をすることができた。自分は軽音部のメンバーではないが、誘われたのでやった、という形である。
これは自分の中で「イエス期間」を設けることで実現したものだ。イエス期間とは、その期間中に依頼されたことには、全てイエスと答えて挑戦すること。常にやるのはしんどいが、期間を限定すると、案外挑戦できるし、いろんなものが入ってくる。
これが、知らない世界を経験するという良い機会になった。

妻との家事分担記録


妻との家事分担を記録することにより、互いの実践を評価し合える環境を作れた。日々の家事にポイントを設定して、その結果に応じて家計財務の負担割合を決めるという方法をとっている。これが、押し付け合いになりがちな家事を自然と温かい関係を促進させた。互いの調和や感謝の気持ちを放棄せずに、家庭内の平和を続けるための重要な機会だと思う。

AI英会話


AIを使った英会話は、何時でも気軽に始めることができて、自分のペースで練習を続けられるのが魅力だ。最近のAIの精度は相当なレベルに達していて、色々な有料サービスも試したが、ChatGPTの機能で十分に満足している。これは時間やコストを最適化した実践であり、自分の成長を実感できる。

野菜の浅漬け


浅漬けは、野菜を平日に簡単にとれる最適な方法だ。準備も楽で、美味しく食べられるので、日常的に使えるのが魅力である。塩分は若干気になりつつも、体に良い食生活の助けになったと思う。

ヘッドスパ


ヘッドスパに行くことで、見えにくい脳疲労がスッキリと解消された。経験後は頭がリフレッシュされた感覚があり、毎日の活力を復活させる良い機会になったと感じる。ヘッドスパに行けないときにも、お風呂の中で意識的にヘッドマッサージをするようにもなった。本当に疲れたときの選択肢として有効だったなと思っている。

うんログをつける


昨年、内視鏡検査で大腸に若干の炎症があったので、腸活には気をつけている。
そんな中、うんログというアプリで、便の状況記録をつけ始めたことで、体調管理が楽になった。日々の便を記録することで、自分の食生活を見直す可能性が増えたし、健康状態を維持する上で有益だった。年に一度の内視鏡検査の結果も改善し、自分の努力を確認できた。


買って良かったもの

冬用サンダル

サンダルだと外出が楽になり、日常の移動がスムーズだ。既存のシューズに変わる軽いランニングにも適しているので、多くの場面で便利として活用できる。

自分が買ったのは、TENTIALのリカバリーサンダル


スマートウォッチ

スマートウォッチは最初はリーズナブルなものから始めて、後に本格的なものを購入した。最初は、時計を手につける習慣がなかったので、まずはちゃんと使えるのかをテストするために、安価なものから買った。結果、充電も毎日ちゃんとできたし、寝ているときの目覚まし時計としても機能し、日常生活の中での健康管理において大いに役立っている。

最初に買ったのは、HUAWEI製

今は、Apple Watchに切り替えた


ダイソンの掃除機

ダイソンの掃除機は吸引力が強く、かさばらず邪魔にならない点が非常に便利である。日常的に使用することで家を清潔に保つための心強い味方となった。


万年筆

万年筆は書くこと自体が楽しくなる道具である。書き心地がボールペンとは違って、かなり軽いタッチで書けるので、書く行為そのものが特別な体験となった。しかも、ボールペンよりも案外インク代は安かったりもする。
なんとなくだけど、文字を書く喜びを感じられるようになった気がしている。


来年も新しいことに挑戦して、毎日をアップデートしていきたい。


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