新体験!乾燥きゅうりの炊き込みご飯
乾燥きゅうり
もぐもぐ甘い はじめて食感。きゅうりってこんなに甘いんだ!
そんな新体験の乾燥きゅうりについて本記事でお伝えいたします。
乾燥きゅうりの特徴
噛むともぐもぐ。味は甘い!そんなきゅうりの本当の姿を楽しむことができる乾燥きゅうり。塩鮭と一緒に炊き込みご飯に入れることで新体験のおいしさです。
規格外野菜のきゅうり
スーパーで販売されているきゅうりは、真っ直ぐと伸びたものが多いです。しかし畑に行くと、少し曲がったものや成長しすぎて大きいきゅうりまで様々な形があります。
規格が設けられている理由として輸送の効率化という観点があります。そのため曲がりすぎたり、大きすぎるきゅうりは規格外野菜という扱いになることが多いです。
生と乾燥野菜の違い
きゅうりといえばシャキシャキ食感が特徴で、みずみずしい。
しかし乾燥のきゅうりはもぐもぐとした食感で、噛むほど甘さが溢れる新感覚に近いのが特徴です。使い方はピクルスやポテトサラダに入れると美味しいのはもちろん、1番のおすすめは炊き込みご飯です。
意外かもしれませんが。。。
乾燥きゅうりの食べ方
生とは違ったもぐもぐ食感で、炊き込みご飯/混ぜご飯にすると美味しい!
塩鮭と乾燥きゅうりの炊き込みご飯
ギュッと味を吸い込み、旨味を出す乾燥野菜。きゅうりが持っている本来の甘みを活かして炊き込みご飯にすると絶品です。
しらすと乾燥きゅうりの混ぜご飯
きゅうりを水で戻し炊き終わった白ごはんとしらすを和えるだけで絶品の混ぜご飯に!
京丹後・久美浜のエチエ農産
きゅうりの生産者
乾燥野菜の魅力
日本では古くから干し野菜をはじめとした日持ちがする乾物のある食文化でした。便利に使えるのはもちろんですが、乾燥野菜にしか出せない味わいがあるのも特徴的です。
現代では乾燥野菜が早く戻ることを目的にブドウ糖などを使用しているものもありますが、乾燥野菜にしか出せない味わいを楽しむという観点ではブドウ糖不使用のものを選ぶことで、料理の味が崩れずに野菜本来の味わいを楽しむことができます。
OYAOYA | 規格外野菜を使った乾燥野菜
京都産のこだわって栽培された野菜のみを使い、乾燥野菜にしたのがOYAOYAです。
規格から外れていない野菜は通常流通し、規格外で行き場のない野菜を農家さんから買取り、乾燥させて乾燥野菜にしています。
おいしい!を耕そう。をコンセプトに、OYAOYAは乾燥野菜の美味しい使い方を発見し、農業の新しいカタチを実現することでフードロスの削減と農業の存続に取り組みます。
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