今週のライター募集 2025/01/29
本年もよろしくお願いします。
ここで紹介している案件は、メディアに記名入りで掲載され、ライターとしての実績となり、低すぎない報酬が手に入るものがほとんどです。編集者がついて、記事について相談することも可能でしょう。だからプロのライターがこのnoteを見て案件に応募し、仕事と収入を増やすことにつながっています。
一方で、これらのポイントが満たされていない案件ばかりに手を出していると、低すぎる報酬に苦しみ、その人の実績にもならず、ライターとしての時間を無駄にするばかりか、ライターの道を諦めることにもつながりかねません。
本noteをきっかけに、ライターを続けていきたいと思っている人、これからライターを始めようとする人が、仕事のきっかけを掴んだり、仕事の幅を広げたりすることは、何よりの喜びです。ぜひお役立てください。
更新のモチベーションになるので、XなどのSNSで拡散していただけると大変うれしいです。前回は3人の方に拡散していただけました。ありがとうございます。
こちらもお役立てください。どのようにライター募集案件を探しているか、6年間のノウハウがくまなく記されています。
●不動産エンターテイメントサイト「物件ファン」
ONDが運営する不動産エンターテイメントサイト「物件ファン」でライターを募集中。ユニークで個性的な物件を、熱量のある文章と多くの写真で伝えるのが特徴。見ていると「す、住みたい……!」と思ってしまう物件が多数掲載されている。女性ライターが活躍しているという印象も。OND社長は「はてなダイアリー」「はてなブックマーク」などで知られるはてなを創業した近藤淳也氏。
業務内容は同サイトの記事執筆。編集部が指定する物件を執筆することもあれば、ライターが選んだ物件の記事を執筆することもある。物件の現地取材はないとのこと。応募条件は「物件をこよなく愛し、物件の良さを読者の方と共有したい!という、強い熱意がある方」「最低でも週1本の記事を仕上げてくれる方」など。ライター未経験者でも応募可能。
報酬は「ライティングをお願いすることになった方にのみお伝えします」。
詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。1月30日まで。
●カルチャーメディア「NiEW」
NiEWが運営するカルチャーメディア「NiEW」でライターを募集中。音楽、映画、アート、演劇、ファッション、出版など、さまざまなカルチャーの領域でオルタナティブにこだわって活動するアーティストやチームを紹介している。ミュージシャンや俳優などにとどまらず、写真家、劇団主催者、ジュエリーデザイナー、アウフギーサーなど、多種多様な人物のインタビューも掲載中。
業務内容は同サイトの記事執筆。今回はニュース記事を執筆する「ニュースライター」を募集している。コラム記事、レポート記事の執筆を担当することもあるという。応募資格などは明記されていない。応募フォームにも実績を記す項目がないため、ライター未経験者でも応募可能だろう。
報酬は記載がないため一切不明。
詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
●お金と暮らしのウェブメディア「ファイナンシャルフィールド」
ブレイク・フィールドが運営する、お金と暮らしのウェブメディア「ファイナンシャルフィールド」でライターを募集中。「生活の中に転がるお金の疑問を解決」をコンセプトに、ファイナンシャルプランナー、弁護士、公認会計士、税理士などの専門家による記事を配信している。
業務内容は同サイトの記事執筆。「実体験をもとにした記事」「話題になっている投稿を紹介する記事」「新商品・新サービスのレビュー記事」など、専門家とはまた別の切り口の取材や実体験をもとにした記事を求めている。応募資格は明記されていない。媒体での執筆経験があれば、応募の際に送ることになる。
報酬は「基本報酬+インセンティブ報酬」。基本報酬の目安は1本あたり1,500円〜5,000円。執筆にかかる手間やクオリティを考慮して、それ以上になる場合もあるという。インセンティブ報酬は「PV等から計算した金額」。基本報酬は激安だが、どこまで積み上げられるのだろうか。
詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
●ニュースメディア「ハフポスト日本版」
BuzzFeed Japanが運営するニュースメディア「ハフポスト日本版」でライターを募集中。社会、経済、政治などの時事ニュースなどが中心だが、近年ではライフスタイル記事、エンタメ記事にも力を入れているという。BuzzFeed Japanはネットニュースサイト「BuzzFeed」、レシピサイト「Tasty」、女性向けサイト「BuzzFeed KAWAii」も運営している。
業務内容は同サイトの記事執筆。今回はライフスタイル記事、エンタメ情報、芸能人のSNS発信は人気コンテンツ(アニメ・漫画・ドラマ・映画)の豆知識、レシピ・ライフハックなどの記事執筆を行う。応募資格は「メディアでの編集やライターなどの経験」「時事ニュース・ビジネス・エンタメ・カルチャー関連の記者経験」など。求める人物像として「ネットの話題が得意で、インターネットが大好き」「協調性がある」などが挙げられている。
報酬は記載がないため一切不明。Wantedlyは報酬の記載を規約で禁止している。
詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
●10代向けメディア&コミュニティ「Steenz(スティーンズ)」
小学館が運営する10代向けメディア&コミュニティ「Steenz(スティーンズ)」でライターを募集中。キャッチフレーズは「多様性時代を駆け抜ける10代が、『自分』と『仲間』を見つけるメディア&コミュニティ」。10代のインタビュー企画やニュース、取材、ファッション記事などを配信している。
業務内容は同サイトの記事執筆。主にデイリーで配信しているインタビュー企画「気になる10代名鑑」の執筆を担当する。学生ライターがスタッフとして稼働しているが、今回は「先輩ライター」を募集している。取材対象者の発掘、取材依頼、取材日の調整も業務内容に含まれる。応募資格は明記されていないが、求める人物像として「10代をエンパワーメントしたいという思いに共感いただける方」「PCでの基本的な作業に不安のない方」などが挙げられている。ライター未経験者歓迎とのこと。
報酬は記載がないため一切不明。
詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
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