#フランスパティスリーウィーク 2021をちょっとだけ
フランスパティスリーウィークをご存知ですか?
今年10周年を迎える「フランスレストランウィーク」の姉妹イベントとして第1回目が7/2〜18までの約2週間、開催されています。
記念すべき第1回目の2021年は、51人ものパティシエが参加し、同じテーマ「パリ・トーキョー(パリ・ブレスト)」のお菓子を作って販売しています。
このご時世、と言うだけでなくても2週間で51店もパティスリーを回れないので、私が行けた3店だけご紹介しますね。
レピキュリアン
吉祥寺の人気店。
なかなか機会が無かったのですがやっと初訪問が叶いました!
プラリネクリームをベースにパッションクリームとピスタチオクリーム、トップにはアーモンドスライスとアプリコットのパートドフリュイが。
プラリネの香ばしさにパッションの酸味でペロッと食べられてしまいます!
フレデリック・カッセル
バレンタインの催事でシェフにお目にかかってから大ファンになったお店です。
軽く浅めのシューにパティシエール、フレデリックカッセルオリジナルでフレッシュチーズをモチーフにした生クリームのようなまろやかさのクリーム、さらにブルーベリーを加えたものを重ね、間にカシスのコンフィチュールが入っていて大変美味しゅうございます!
オクシタニアル
水天宮前の人気店。
我が家からアクセスが良いのでありがたいです。
バナナクリームと大好きなペカンナッツのプラリネシャンティ、ペカンナッツのクリスティアン
ナッティなバナナクリームと軽めのシュー生地にクリスティアンのカリッと食感がたまらなく美味しい!!
…と、3/51店でしたがフランスパティスリーウィーク2021、十分満喫出来ました。
来年はどのようなテーマになるのか?
次回開催も楽しみです!
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試作のための食材費や、子供達が使いやすい調理器具の購入に使わせて頂きます!