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精神科医が患者に寄り添わない根本理由(その2)


釧路では、精神科の新規外来が三か月~半年待ちだそうです。




「おいおい、半年も待たせるなんて、精神疾患の症状が悪化するかもしれないじゃないか!」

私の心の叫び


とモヤっとしました。色々事情があるのでしょうが

増税を一瞬で決める政治力があるのなら、こういった一般市民の切実な問題も(ある程度)解決できるのではないでしょうか。


いっそのこと、人手不足解消のため

AIによるオンライン診療を開発する

のはいかがでしょうか。

「精神科医と患者との言葉のやり取り」のビッグデータを機械学習させれば、そこから(個々の人間に頼るよりも)精度の良い診察が出来ようになると思うのです。

実は、私が携わっている業界はAIにも深く関わっており、

なんか機械学習できそうじゃないか!

私の心の叫び

という感覚が私の中にあるのです。

AIだと

高圧的、話を聞かない、一方的に責め立てる

といった最悪な態度をとる精神科医も排除できますし、患者にとっても安心安全だと思うのです。

あ、しかし、そうすると(高給取りの)精神科医そのものが要らなくなってしまいますね。苦笑。