求めていたのは、自分であることとやっていることの「一致感」
ありがたいことに、6月に入り梅雨だというのに、私の心は晴れやかな日が続いている。
EMS(エッセンシャル・マネジメント・スクール)という場に入ってから、明らかに流れが変わった。
内側で気づきがどんどん起こる。
と同時に、クライアントさんたちとの深い繋がりを感じるようなセッションが続いている。そして、それを証明するかのようなシンクロニシティがバンバン起こっている。
自分は一体何者で、何をする人なのか?
「よりよく生きたい」と望む人たちの多くが、常にこの問いを自分に投げかけている。
おそらく、"自分自身"と"やっていることの一致感"を求めている。
不安や恐れや焦りは、この一致感不足が原因。
本当の自分とのつながりが薄れているんだから、そりゃ不安感や恐れを抱いくのは当然だ。
私自身もずっとこの問いを投げかけ、なかなか出ない答えに焦り、不安になり、時に怒りになったり。そんな中でも、結局「一致感」が欲しくて、学び続け、動き続けてきた。
そして、6月に入って、この一致感が過去最高に高まっているのを感じている。
私にとって、それは自分の心が最も安心し、最も喜びを感じる全てがマルと思えるポジション=すべマルなポジションにいるということ。
スベマルな場所って、こんな場所
◯この場所は、とても穏やかで安心できる場所。
◯人が自分より素晴らしいところがあっても、比較して落ち込むことはなく、ただ「そうなんだね」と見ることができる場所。
◯自分が本当にすべきことがわかり、そこに集中できているので他者からどう見られているのかが気にならない。
◯まるで見えない世界から応援されているかのように、タイミングよく情報やご縁が入ってくる。
◯周りの人と今まで以上に愛ある関係性となり、幸せ感を感じることができる。
◯自分が今一番やりたいことが湧き出てきて、それに対して執着なく実行に移すことができ、欲しい結果が自然な形で手にはいる。
◯他者からはアクティブに頑張っているように見えるかもしれないが、本人は無理をしている感はなく、喜びに従って生きているだけという感覚がある。
こんなことを感じたりしながら生きていると、自然な形で自分がすべき場所に導かれる。
これが流れに乗るということなのかもしれない。
流されてはいない。
無理に流れを作っているわけではない。
流れを引き寄せるために自分ができること
それは、ただ自分の心をスベマルなポジションに置くことに意識を向けるだけ。
いることを心がけていると、風が吹いてきて行くべき場所に進んで行く感じ。
そして、そんな場所に居続けた結果、私が一番やりたいこと、そしてやれることが一致した。
自分とやっていることの一致感って、本当に「ほっと」する。
なんて安心感なんだ。
でも、また少しズレて不安や恐れ、焦りを感じても、それをマルにしていこう。
自然な場所は変わりゆくものだから。