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道。

まず、こちらを読んでくだされば嬉しいです。

色々あったが、樋口選手が勝たなきゃいけないと 書いています。

待望論。

遠藤哲哉選手も来場する。

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それを確認する為に、優勝戦を観戦しました。

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会場には、本当にDDTが好きなファンが集まっていたと思います。

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ダークマッチから、熱い試合が多かったです。

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小嶋選手が岡谷選手にダブルアーム・スープレックスを出させた事は大きいと思います。

フェロモンズは、相変わらずで良いですよね。

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第一試合の後、欠場中の遠藤哲哉選手が挨拶をしました。

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7月24日の後楽園ホール大会で復帰との事。

最後も深々とお辞儀して帰られました。

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会場に行くのも挨拶するのも、怖かったと思います。

謝らなくて良いんだ。

この言葉がすべてですよね。

闘うしかないのです。

その遠藤選手の言葉に応えるかのように、準決勝は熱戦が繰り広げられた。

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今日は、お客さんの『熱』を感じた。

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決勝戦は、樋口選手vs吉村選手。

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負けず劣らずの大熱戦。

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勝者は、樋口選手だった。

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有言実行。

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秋山選手が、樋口選手にベルトを巻いた。

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色々と考える事があった。

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去年の試合の時、僕は会場にいたからこそ。

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サイバーファイトフェスで、樋口選手が振っていた旗を大社長が持ってきた。

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受け取り、大きく振りかざす。

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王者として、遠藤哲哉選手を待つ!と。

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そして、最後にまた旗を大きく振りかざす。

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567でなければ 本当なら、ここで大DDTコールや大樋口コールが湧き起こったであろう。

大円団。

樋口時代の新たなる幕開け。

樋口選手は、チャンピオンになったんだ。

堂々として欲しい。

僕の中では、第一コンテンダーは遠藤哲哉選手だと思っています。

樋口選手は勝ち続けて欲しい。

遠藤戦が実現するまで。

遠藤選手は、復帰したら 前向いて闘って欲しい。

もうやるしかないんですよ『レスラー』なら。

恥かいても、闘い続けていくしかない。

己自身で『遠藤哲哉』を切り開いて行くしかない。

打ち克つ事だ。

竹下幸之介選手が、一時帰国だが帰ってくるWRESTLE PETER PAN2022。

この大会が、ターニングポイントだと思います。

だからこそ、遠藤選手の復帰と 樋口選手戦を期待しています。

僕は、昔からサムライTVなどで見てて。

青木真也選手を通じてDDTを会場で観てきましたけど。

やはり愛着と言うか、大好きですから。

大きな振り幅があるのが、DDTプロレスだと思っていますから。

『闘い』を通じて強くなっていって欲しいのです。

『プロレス』は、闘い続ける事なんだから。

『闘い』なんだから。

僕達が、プロレス見続けるのは それを選手が教えてくれるから。

だから(明日も頑張ろう!)と思えるのです。

遠藤選手や樋口選手、DDTファンは「ほっといてくれ!」と思っても良い。

だけど、僕の大好きな言葉を贈りたいと思います。

『この道を行けばどうなるものか

危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし

踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる

迷わず行けよ 行けばわかるさ!』

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樋口選手は、遠藤選手を叩き潰せ。

遠藤選手は、立ち向かえ 立ち上がれ。

DDTファンの皆さんが待っています。

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点が線に繋がったんだ。

必然だったんだ。

恐るな。

樋口選手と遠藤選手の『闘い』に期待します。

道は続くのです。

そして、その先は・・・。

一歩 踏み出す勇気である。

DDT 頑張れ。

頑張ろう。




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