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「スタンフォード式 最高の睡眠」著者: 西野精治

2022年1冊目📚

今年はこういうライフハック系 の本もたくさん読も✊

私自身、「8時間寝ないとダメなタイプだなー」って
常々思ってたし言ってたんですけど、この本読んだら
眠り始めの「90分の質」が良ければ、多少睡眠時間が
少なくなっても大丈夫だってことに気づきました😂

それくらい、
睡眠の質は、眠り始めの「90分」で決まるんです。
これは「黄金の90分」と呼ばれています☝️

💡なぜ「90分」なのか?

入眠してから最初に来るのが「ノンレム睡眠(脳も身体も眠っている状態)」という深い眠りです。
そこから「レム睡眠(脳は起きてるけど体は眠っている状態)」という浅い眠りが来る。

この周期を7時間睡眠の人であれば、だいたい4周期巡るそうです🤔

その最初の1周期が終わるのが、入眠から約90分後。
この最初のノンレム睡眠でいかに深く眠れるかが、
その後の睡眠の質に大きな影響を与える、と著者は言います🤓

ここで深く眠れると、その後の睡眠のリズムが整うだけでなく睡眠の質が高まり、翌日のパフォーマンスも上がるようになる。
※個人差があるので、90〜110分の間と思っておくといいです😊

💡この「黄金の90分」身体の中で何が起きているのか?

①寝ているだけで自律神経が整う
→ 自律神経は乱れてしまうと、身体だけでなく心も不調に陥ります。 

②成長ホルモンを分泌する 
→ 成長ホルモンは子供のイメージが大きいですが、
大人にとっても細胞の増殖や正常な代謝を促進させ、
「アンチエイジング効果」があります。

③脳のコンディションが良くなる
→翌日のパフォーマンス向上、記憶力の定着、アルツハイマーの予防

メリットしかないーー😂
睡眠は「始め良けれは全て良し」ですね✌️

💡どうすれば「黄金の90分」が手に入るのか?

著者は、「良い覚醒が良い睡眠に導く」と言います。
つまり、朝起きたら、太陽の光を浴びること、だと言います。
光を浴びることで、脳や身体のスイッチが入り、ドーパミン(やる気ホルモン)が分泌され、体温が上がる。
なので、朝起きたらすぐカーテンを開けましょう☀️

そして、なるべく同じ時間に寝ること😴
その日だけ朝早く起きなければならない時も、
なるべく同じ時間に寝て、量より質に拘る方が良いと
著者は言います。

たしかに「黄金の90」が手に入れば、多少睡眠時間が短くても、スッキリして起きれそうです☀️

とはいえ、基本は6〜7時間は睡眠を取った方が良いそうなので、その時間は確保してくださいね😁

まだまだ書きたいことはありますが、長くなってしまうので、気になった方は是非読んでみてください♬
この本を読んで以降、私は8時間寝なくても大丈夫になりました😂笑

最後に印象に残った言葉で終わります😊
『睡眠は眠っている以外の人生においても「ギフト」なのだ。』

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