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OutSystems を中心にテクノロジーの考え方や HowTo を中心に発信していきます。コーポ―レート IT 部門で DX 変革を行なっているマネージャーやエンジニア向けの記…
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ローコードで既存ウェブサイトをリニューアルする

どうも、ぷっとです。 今日は既存のウェブサイトをローコードに移植する Tips を記載したいと思います。 意外と既存のウェブサイトをローコードに転じさせたい需要はあると思っています。(例えば、Notes のサポート終了などもきっかけになりそうです)そんな時、徐々にローコードを活かし UIUX も整えていきたいが、まずは安全に従来のものを移植したいと考えるケースも多いのではないでしょうか。 クラウドでは、リフト&シフトと言ったりしますが、ローコードもそれに準じるものがあると思

OutSystems 開発者必見!自社ドメインでアプリを公開する方法【5分で完了】

ぷっとです ローコード(OutSystems Developer Cloud; 以下 ODC)で作ったウェブアプリに独自のドメイン(カスタムドメイン)を割り当てる方法を記載していきます せっかく作ったサービスなのでデフォルトのドメイン名だと味気ない…と思い、設定した備忘録です カスタムドメインとはそもそもドメインとは、よく「インターネット上の住所」と言われます IP アドレス(「000.00.00.00」などの数字)をわかりやすく文字列に変えたもので、例えば、google

フォームとはなにか?OutSystems で簡単にフォームを作成する4つのステップ

ぷっとです 今日は宣言通り Web のフォームについて書いていきたいと思います Index初心者必見!3分でわかる OutSystems の基本アーキテクチャ OutSystems でデータベースの基本を身につける!「join」と「主キー・外部キー」徹底解説(本記事) フォームとはなにか?OutSystems で簡単にフォームを作成する4つのステップ(本記事) いずれも実際に開発をはじめてみて「これを知らないと行き詰まる」と感じた実感ベースでまとめていきます フォー

OutSystems : 1. ODC Studio の概要

どうも。あうとです ここでは基本的な使い方の説明になります。固有の名称や役割などをきちんと理解しておきましょう。 基本的に OutSystems の ODC を用いた開発では Studio と Portal を利用することになります ODC Studio とはOutSystems Developer Cloud Studioは統合開発環境(IDE)です 作成できるアプリ 以下の3種類を作成することができます。 アプリケーション ライブラリ テンプレート ライ

OutSystems でデータベースの基本を身につける!「join」と「主キー・外部キー」徹底解説

ぷっとです 事始め2本目です 今日は、データベースの基本を OutSystems 観点で書いていきたいと思います Index初心者必見!3分でわかる OutSystems の基本アーキテクチャ OutSystems でデータベースの基本を身につける!「join」と「主キー・外部キー」徹底解説(本記事) ローコード事始め③: フォームの基本 いずれも実際に開発をはじめてみて「これを知らないと行き詰まる」と感じた実感ベースでまとめていきます OutSystems にお

初心者必見!3分でわかる OutSystems の基本アーキテクチャ

ぷっとです これから「ローコード事始め」として、OutSystems Developer Cloud(以下 ODC)で開発をするためにまず知っておきたい事前知識をまとめていきたいと思います Index初心者必見!3分でわかる OutSystems の基本アーキテクチャ(本記事) OutSystems でデータベースの基本を身につける!「join」と「主キー・外部キー」徹底解説 ODC 事始め③: フォームの基本 いずれも実際に開発をはじめてみて「これを知らないと行き詰

OutSystems : 「Web 開発者への道」の道

どうも。あうとです OutSystems を学んでいくに当たって学習コンテンツが提供されているので、自分なりの理解をまとめていきたいと思っています ゴールAssociate Developer (ODC) の資格を取得するための基礎知識が身につく 学習コンテンツこちらです。OutSystems account が必要になります テーマ1. ODC Studio の概要 2. OutSystems での開発の概要 3. データのモデリング 4. UI開発の基本 5

ローコード選定の判断基準と心構え

どうも。あうとです ローコードを比較検討したときの何を考えて検討してたかの心構えの話です なぜローコードを探していたかレガシー企業のコーポレート IT 部門あるあるだと思いますが、以下のような状況になっていました 10年以上前に作られたマクロ、ACCESS が多く存在している 担当も異動しており、仕様書を知っている人がほぼいない サイロ化されており、共通化、標準化がなされていない これらの課題を解決するためにローコードを探していました どのように選定したか以下の2

OutSystems という衝撃

どうも。あうとです ローコードを比較検討したときの衝撃を受けた話です OutSystems の何に衝撃を受けたかローコードの導入に伴い、様々な比較検討を行なった中で、衝撃を受けた点をまとめます。衝撃を受けた内容をビジネス目線、マネジメント目線、エンジニア目線の3つの観点で整理しました ビジネス目線ビジネス変革のスピードとシステム構築の時間軸のギャップの解消 コーポレート IT 部門にいるとビジネス部門の要求があっても、提供時期が遅くなりがちで、半年待ちや1年待ちというこ

[自己紹介] 錆びついたエンジニアのチャレンジ

どうも。あうとです 仕事では40歳を過ぎた中間管理職です 仕事では手を動かすことはなくなりマネジメント業務ばかりです ただ、休日や空いた時間で錆びたエンジニアスキルを磨いて行こうと思ったので、 note に残していこうかと思ってます きっかけは OutSystems と GenAI 本当はもっと理由はあるのですが、大きく2つ OutSystems の衝撃 デモしてもらったときの衝撃は忘れられません。これまでの経験を活かすことができ、かつビジネス課題の解決に適したツール

日々是好日 - エンジニア歴10年の節目に OutSystems に出会う -

はじめましてエンジニアをやっています。 フロントエンドよりバックエンド、今はデータエンジニアの色が強いです。 これまで大きく分けて 画像処理フレームワーク構築(C++ / C#) データ分析(自然言語処理)による業務効率化(python) 言語処理システム開発(python) データ基盤構築(SQL) などなどをやってきました。(ちなみに Google Cloud 派) そんな私がつい最近ローコードプラットフォーム OutSystems に出会って沼った話をつらつら