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まず100作るGenerative Art

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自分が作ったGenerative Art作品のまとめです。 ソースコードも公開しています。
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2018年8月の記事一覧

ProcessingでGenerative art#11

面白い形になりましたね。 小さい渦が大きな渦を生み出しています。フラクタってますね! Codeimport java.util.*;ArrayList<Particle> plist = new ArrayList<Particle>();void setup() { size(600, 600); smooth(); pixelDensity(2); colorMode(HSB, 360, 100, 100, 100);}void draw() { noSt

ProcessingによるGenerative art作品#10

今流行りのgifです。Vectorの使い方も結構慣れてきました。 炎とか泡を表現したりもできそうです。 最近どうもいい作品できないなーとかモヤついていましたが、そもそも僕みたいなもんがいい作品とか何を言ってんだって話なので、うるせぇとにかく作れって結論に至りました。 Codeimport java.util.*;ArrayList<Particle> plist = new ArrayList<Particle>();void setup() { size(600,

ProcessingによるGenerative art作品#9

前に作ったものからの派生系です。 色とかは使わずにシンプルですが面白くなりました。黄金長方形の螺旋のような。 arc()関数をはじめてうまく使えたような気がします。 これはいじりがいがありそうなのでいいアレンジができたらまたアウトプットしたいと思います。 Codevoid setup() { size(960, 540); pixelDensity(2); colorMode(HSB, 360, 100, 100, 100); noLoop();}void d

ProcessingによるGenerative art作品#8

これこれこういうの! でももっと滑らかさと気持ち良さをプラスしたところ。 今読んでいるNature of codeのパーティクルシステムの章が楽しみです。 CodeMover[] m = new Mover[500];Attractor a;void setup() { size(960, 540); //pixelDensity(2); smooth(); colorMode(HSB, 360, 100, 100, 100); blendMode(ADD);

ProcessingによるGenerative art作品#7

中心に引力が働いていて、太陽を中心に公転する惑星のように回っています。 シンプルに軌跡だけを描画してもつまらなかったのでsinでstrokeWeightを増減させました。 書籍Nature of codeを参考にしました。 読んでいるとシミュレートできることがどんどん増えていっているのでワクワクします。 CodeMover[] m = new Mover[50];Attractor a;void setup() { size(960, 540); pixelDensi

ProcessingによるGenerative art作品#6

少し前に作ったものをいじったのですが気に入っている作品です。球って素敵。 おめぇはどう動いたって球なんだよ Codefloat col = 400; float colnoise;float radius = 200;float step = 0.002;void setup() { size(600, 600, P3D); pixelDensity(2); colorMode(HSB, 360, 100, 100, 100); background(0);

ProcessingによるGenerative art作品#5

透明度の高い正方形を辺の長さを大きくしながら重ねた。 カクカクなんだけれどグラデーションで柔らかさが出てる。 色の重なったところに気持ちよさが溢れる。 Codeint num = 100;color strokeCol; void setup () { size(700, 700); colorMode(HSB, 360, 100, 100, 100); noLoop(); pixelDensity(2);}void draw() { background(51,