季節の変わり目、体をチェックしよう。秋を元気で謳歌するために
季節の変わり目
体と心をフォローしよう
体編
暑さもピークを去り、お彼岸を過ぎると夜は寒くなってきます。いよいよ季節の変わり目本番です。今一度体と心をチェックして、体調不良に備えましょう。
まず、体の不調が目立ちます。だるいとか体力が続かない。便秘やむくみ、食欲コントロール不能など、ありませんか?これは腎臓や腸に負荷がかかると出てきます。寒暖差や気圧差が要因です。そろそろ夏バテも出てくるので睡眠の質を見直してください。寝る時間が短い人は、特に対策が必要です。
むくみは運動と、糖質少なめタンパク質多め、塩分を控えた食事と、水を飲むことが有効です。
春より甘いものが増えている方は特にだるさを引き起こすので、糖質を減らして糖化予防をしましょう。
腸の働きが悪いと脳にも影響は出ます。腸のマッサージを続けると腸内の老廃物がよく排泄されるので、横になったらマッサージ、トイレでもマッサージと、お腹を押したりマッサージしたり、捻ったりと刺激を繰り返してください。内臓脂肪も柔らかくなると膨れて剥がれてきます。一石三鳥を狙ってください。
眠れなくて心にも影響が出る人は、心療内科の受診も必要です。相談することで気づくこともあるので、検討してください。
まとめ
・腎系のコントロールは、水、タンパク質、運動、塩分控える
・睡眠の質を上げる
・糖化のコントロール
・腸のマッサージ
・睡眠の質向上
これらをするだけでも、不快な体調は改善する
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