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学び方は使命によって違う

学び方は使命によって変わる

今回は、普段お話しする中で学ぶことが皇の時代の使命であるとしていますが、この学ぶということが何かと言うことと、使命によって学び方が変わると言う件を話します。

学びと言うと、どんなことを思い浮かべますか。何かを得た時や、試験などで合格した時でしょうか。大人になってからの学びは、できないことができるようになった時でしょうか。皇の時代で学びとは、今現在の自分が知らなかったことを知った時と考えてください。この場合の学びは、プラス要素のみならずマイナスの要素を知った時も未来のトラブル回避を学んだことになります。
 この、プラスもマイナスも全てが学びであるということを前提に、学びにも違いがあることを解説しましょう。
 もし、あなたが学ぶことにより新たな能力を得て才能を開花する使命を持っていたら、とてもわかりやすい学び方をしています。学んだことを日々に活かし、職を得て魂職にたどり着くでしょう。
 もし、あなたが何を学んでいるのかわからない日々を過ごしていたら、以下のパターンがあると考えてください。人を教え導く運命のある人。またはこの世界を知るために生まれてきた人。
 いろいろなパターンはあるのですが、今回はこちら2つのパターンな当てはまる方へのメッセージです。
 皇の時代には必ず1人一つの才能があります。この才能が何かはわからないので、一見すると学びなのか苦しみなのか不明なものがあります。この不明なものの中に、人に教え導くものがあります。この場合、相手の未熟さを受け、自分は嫌な思いをしながら相手に与えていくというものがあります。いつも自分は損をしているような気になっている方は、意外とこのパターンが考えられます。自分の周りで人がよく入れ替わったり、離れていく人が多くを学んでいったり、教えたつもりはなくても周りの方が出世をするのもこのパターンです。
もう一つのこの世界を見にきた人は、学ぶことより見学するという使命があります。この場合、世界を見て歩くので、よく仕事を変わったり、人付き合いがコロコロ変わったり、定住せず過ごしたり。また逆に家から全く出かけずにパソコンの中でサーフィンをして、多くの知恵を見知っていたりします。

まとめ
皇の時代は、学びが人生の中心であるが、学び方は生き方により変わってくる。自分の学びがどんなパターンかを分析して未来に必要なことを見出そう。

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