ハラスメント・ハラスメント対処に対する批判について意義あり
昨晩、先日の執筆記事の件で批判的なリツイートされたことを受け、
今騒がれている #ハラスメントハラスメント で受けた被害となった経緯を大袈裟に取られるような対処は一切していない。
所謂、
#スターどっきり秘報告 といった昔のバラエティー番組や、#爆報THEフライデー といったやらせ要素がある #イジり や #ジャニーズ マップといった所属タレントの実家が公開されるといったプライバシー侵害に関わるような個人的侵害と感じるのは事実であるが、その程度では専門機関に相談しに行かない。
ましてや、
「バカ」、「出来損ない」といった #毒親 からの侮辱発言は日常茶飯事であり、そんなことをしたら近所の晒し者扱いにされるどころか、警察勤務の実姉夫婦が働けなくなるといった事態が起こるからだ。
私は、
様子見で加害者と思われる人物を観察する事は勿論、発言内容を吟味し、意見が食い違う両者の言い訳を精査、分析している。
雇い止めされた前職に所属していた支社の管轄で労働問題に絡むことがあれば、
労基から抜き打ちで指導が入り、各担当部署の管理職から、厳格な叱責を受けるのはろん、苦痛を封じ込められる結末となることを読んでいた。
上級の社員としては、
下らない問題であると見做しがちであるが、長い間様々な形で #いじめ といった仕打ちを経験した者にしては大変苦痛である。
同然、
まともに相手にされず、最悪の場合、形のない悲鳴で問題行為に走ってしまうリスクがあり、見捨てられた気分になる。
私がいうなら、
アナログ時代のいじめと類似したものを総括したものであることや、厳格な毒親から受けた躾をフラッシュバックさせたものであることは勿論、#個人情報保護法 が制定されたことを受け、身辺に危機に及ぼすことに対して敏感になってしまったことを主張したいのだろう。
私だったら、
自身や家族といった関係者に迷惑をかけるという理由でお茶を濁して適当にあしらって終わらせることが大人の対応であり、軽い程度だったら当事者と同士や理解ある人の意見を聞いて終わらせるのが筋である。
自分が望む方向になるのが困難であれば、
緊急手段の形を念頭において役所等の機関に相談することをしているが、決して安易な形で利用しない。
強いていうなら、
昨今の報道で下らない理由で事件を起こした供述をしていることに対し、ハラハラ騒ぎを起こすようなレベルの低さの人間が集まってしまったのが非常に残念であり、問題提起に対する淡白さを語っているようなものだ。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。