中堅演歌歌手にやれそうなこと
長良プロダクションが主催する夜桜演歌まつりが #新型コロナウイルス の影響を受けて中止し、YouTubeチャンネルで配信されたことを受け、
新曲を出す度にキャンペーンやカラオケサークル等にどさ回りするよりは、いつでもどこでも演歌が聴ける動画配信にシフトすれば歌手の売り上げが断たれなくても済むのではないかと毎度のように思っている。
特にデジタルの手法が遅れていると思われるキングレコードに関して、このご時世歌の仕事だけでは生計ができないと思い、の特技を活かした副業らしきものをやられている方が確認をした限りで何人かいる。
#水田竜子 さんの場合はLINE LIVEでの動画配信とハンドメイドアクセサリー販売を行っている。
#岩本公水 さんは歌の仕事がない日は自身の工房に籠って陶芸に勤しみ、年一回個展を行なっている。
#小金沢昇司 さんは自身のNPOを立ち上げ、 #半田浩二 さんと #宍戸マサル さんと共に今回の件も含め、介護や #東日本大震災 関連のボランティアをやられている。
#永井裕子 さんの場合はミシンで裁縫ができるということから、布の端くれを利用してマスクを大量に作って、当分の間配布することをすれば儲かるのではないか?
私のような失業者に生業以外の特技がなければやっていられないと喚き散らすよりは、
歌手の皆さんは #個人事業主 であり、 #非正規社員 並みのリスクがあるので、そうなる前に自身の棚卸しをして欲しいと強く言いたい。
件の #緊急事態宣言 によって、働く場所を失ってしまうだけでなく、生活関連以外の施設の休業延長等で
歌手の活動拠点をYouTubeに移すことを余儀なくされるのは確実であり、アナログ主義者にとっては不利であるのは確かだ。
よって、
本業以外に特技がなければ、件の影響で引きこもって精神がおかしくなるのは本末転倒なので、それ以前から忙殺に負けずにから地道な準備をしていれば良かったと思っている。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。