毒親介護は行政担当者レベルでは対応不能
市役所で障害者自立支援医療受給者証の更新手続きの帰りに実父の介護認定基準の件で窓口に今まで受けた苦痛や介護に伴う負担の件で尋ねたら、
担当者レベルでは #毒親 世帯の対応が不能であることから、実家地区の地域包括支援センターの責任者と面談した。
実父は衰弱のみならず、糖尿病と腰痛の悪化で自立での歩行不能によって「死ぬ」という言葉を連呼して、私と実母を困らせている。
実父は、
行政の世話にならずにそのまま逝きたいというのが本音であり、 #認知症 特有の暴言で振り回されてしまい、第三者からすれば、「行政」という資源を利用した方がいいと言われている程だ。
何故ならば、
それが知られることでプライバシーの侵害は勿論、地域包括支援センターの調査に #要介護 認定されたことで自身の #生きづらさ によって自分のプライドが崩壊すると嘆いているそうだ。
実際は、
行政のみならず、かかりつけの主治医の意見書と総合した判断がなければ正式な介護認定はされず、腰痛から立ち上がろうとしない実父が動かない限り、同居している私と実母の判断は不能である。
厳密にいえば、自死した親友の精神障害が起因した生活障害が生じている理由で、行政の指示で別居したことを受けたことを思い出し、
同居している家族によって引き離されたという理不尽なことをされたということから、額面通りのことしか出来ない私と行政の方が馬鹿だと貶された。
そういうタイプの毒親介護は担当者レベルでは対応不能であると読み、両親から #モラハラ を受けている私の方が危険であるということから、
たまに地域包括支援センターの責任者から電話対応する場合があると告げられた。
普通のコミュニケーション能力がある高齢者は、
自分の限界を感じて素直に介護施設を利用されるらしく、人間関係に難がある実父のプライドが邪魔して私の人生をダメにしているのと同じであり、所謂「扱いづらい」高齢者であると見做されたようなものだ。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。