退職勧奨と雇い止め予告を受けた時の精神状態に伴うロックダウン
昨日、 #小池百合子 知事が #新型コロナウイルス 感染者が東京にも発生したことを受け、
それに伴う首都封鎖によるロックアウトを行うと報じられた。
先日の北海道の件と同様に、慌てて食料品のまとめ買いをしている光景が見受けられ、
そういう気持ちは理解できるが、いい加減に落ち着いた方がいいと痺れを切らせている。
#志村けん さんが芸能人で初めて新型コロナウイルスに感染して入院したことを受けた衝撃を含めて、
ますます情報氾濫による息苦しさを感じてしまい、平常心が保てない状況だ。
コロナ騒動で大騒ぎするなと言っている私も、5年前に前職で退職勧奨と雇い止め予告を受けた時は、
自分の人生や生活に打撃を受けることを予知して、他人の迷惑を与える行動を含めてなりふり構わず行動していた記憶がある。
それに対する危険性を感じていた要素は、
仕事を辞めれば毒家族以外の者と面会できないことによる苦痛が待っていること
や、
社会的肩書を失うことによる #底辺 呼ばわりをされる
という怖れが待っていたことだ。
連絡を取れる友人・知人らに相談をしようとしたら、
失業に伴う生活苦よる社会問題に詳しくなかったということが判明され、私が置かれている状況に巻き込まれくががないために断られて疎遠にされた。
その時点で
改めて真の「孤独」感を味わうことになり、家族以外で信じられる人が元々いないということに気づく。
#改正労働契約法 による被害を受けたことや、 #毒親介護 の現実が待っていることに対する怯えによって生きづらくなっていることによる暴走を理解されず、弁明しても拒否する相手だったら、
所詮、それまでの関係だったと諦めるしかない。
理解ある人であれば、
相手が置かれている問題を情報収集、分析した上で責任が負える範囲で助言をしてくれら筈だ。
そもそもそうなった原因は、
出会った当時にお互い不都合な部分を話さなかったことが多く、長期的な時点で観察する時間がなかったこと
は勿論、
相手から連絡が来ることを待つというより、多忙であったために連絡が取れなかったのは事実であったが、連絡手段が私からの一方的な形となってしまった為に、私のことをそんなに思っていなかったことが見受けられる。
元々束縛さらることを好まないタイプであり、雇い止めされた前職に入社してからは、
厳格な家族から切り離せなくなり、家族や会社以外の繋がりを禁じられてしまった為に、限られた範囲で焦って居場所作りをしてしまったのがマイナス要因になってしまった。
#パワハラ 相談をすることを当時の元管理職に禁じられ、それに伴う #いじめ 被害に悩まされたことを、間接的に伝えたく、迷惑行為をされたという心無い発言をされたことに対し、
一言でいえば、悲劇のヒロインぶるなと一蹴されたものの、平常心のままだったらまずやらないということを理解しており、本当に申し訳ないことをしてしまった。
新型コロナウイルス感染拡大による危機反応は勿論、失業に伴う退職勧奨を受けたことによって平常心を失った行動をした私が悪いという声があるのは当然であるという反応があると思うが、
皆、生存競争で勝つ為に必至に生きている証であるということであり、とやかく責めるのは止めようと決めた次第である。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。