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gday_mate
東京水道サービスの資材部門という底辺の仕事の実情が原因の不正のトライアングル
1998年に #東京水道サービス (TS)に契約社員として入社してから断続4年半の間に所謂 #底辺 と呼ばれる資材置場に所属していた。
入社当時は #東京都水道局 からTSに委託されてたばかりであり、両親や既存の社員から、前職のドロドロした女性特有の人間関係でそのまま過ごすよりも、
年齢がかなり離れた男性ばかりの高齢の局OBと一緒にいた方が気が楽だという言葉をを受け、それを信じて仕事は励んでいた。
実際は、
唯一の若輩者である私と年齢がかなりある異性のOBと話が合わず、自分の殻に篭って悶々としながら離脱に近いことをしていた
ように見えたことで、当時の元管理職や元上司、日勤で出勤した宿直のOBに疑われてしまった。
実父による不本意な形で入社したことを話せなかったことは勿論、
思っていたよりも閑職に近い形で放置されてきたことによって仕事に対するモチベーションが落ちたことに対する不満を話せないまま程の不信感を募らせた。
私がした行為は
監視されてばかりの家庭や前職と違い、抑圧されたことが自らの創意工夫で仕事が出来るという喜びから出たものであることであっても、快く思わない厳格な社員がすれば、「怠慢」と見なされる。
同様に、殆どのOB社員は現役時代に役職がないまま定年を迎え、再雇用を経て入社した為、
他の殆どのOBが役付で同様に迎えたことを僻んでいた様子であったこともあり、諦めモードの様子だった。
その内面的な機会から、
冒頭ホームページに記載されている資材置場の備品の巡回点検のみならず、当時の週三日勤務の臨時社員に対し、不慣れな夜勤を命じられたことによる面倒な感情が基になった「怠慢」さが引き継がれたことになる。
そういう私も同様な感情をしており、
実際にやってみて面倒だと感じたら「効率的」な手段を選び、難を逃れようとする節がある。
それを目撃されて激しく叱責を受け、逃げ場がなくなると、
自分が有利な形で言い訳をしても許されず、理不尽な目にあったことから、過去三年間に局の特別監察の対象となったことから、両親の恐怖政治による躾と関連するものがあった。
そういった動機から
資材以外のOBみたく、就業のベルが鳴ると同時に自分の都合がある関係でさっさと帰る風習があるのと同様、面倒な仕事をしたことにしてそのまま直帰したことがあったということを知った。
元々TS内で資材は定点の職場であることを読んでいたことは勿論、
実父が所属していた本社(区部)や私が所属していたままに比べて戦力にならないことを窺い、革新的に悪事に働いたかもしれない。
資材の多くは臨時社員という #非正規社員 が多いことで第三者から見れば
「怠慢」をしているように見えるのは当たり前であり、使用者であるTSから孤立していると感じ取り、どうでもいいという存在から研修・指導等の基本的な組織的ルールを怠っていたと問われたのは当然であり、裏を返せば弱い存在である非正規社員を大切にしていないという会社の問題になる。
資材在籍中に入社時に親しく接してくれた社員に優しくしてくれたことに対することの甘えが出たことに関連した件で実父や元上司らに叱責を受けたことから、
そのままTSで17年間いたら彼らとと同じような問題社員になって欲しくないという願いでいったくれたことに関して感謝しており、仕事面等で厳格な視点で見ることができたことに至るまで成長出来たと実感している。
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