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コミュニケーションにおける言語習得ってこれか。
色んな言語を習得したいという気持ちが最近強まっている。
色んな国から来た人に最近よく会って話すのだけど、その国の文化を知るには「言語」という手段は役に立つ。
私は、英語が一言も話せないのにワーキングホリデーでカナダへ行き、日本へ帰る直前まで英語が上手く話せなかった。
基本身振り手振りや顔の表情やイントネーションで何とかして、分からないことは「それってどういう意味?」とすぐに聞いていた。第2のなんでなんで期だった。
でも、ある事がきっかけで話せるようになったんだ。
そのある事とは「趣味」だった。
言語学の先生がコミュニケーションにおける「言語」の割合はほんの少しだと言っていた。
私は音楽と映画とアートが好きだ。
その好きな事を共有する時、言語以外の感情で、頭の上で繋がる瞬間が何度もあってこれがコミュニケーションだと思った。
そこから「これについて話したい」と思った時に一生懸命伝える努力をするのだと気がついた。
そして相手もその努力に対して応えてくれたり、好きなことを共有したいという感情が湧き色んな単語を覚えたりする。
コミュニケーションにおける言語習得とは、ます自分が好きなことに打ち込み、話したいと思うこと、自分が魅力的でいることが大事なのではと思った今日であった。