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アラフォーが結婚相談所で婚活をしてみたら #3

こんにちは。おうちいろです。

アラフォー婚活~の3本目です。
前回の記事はこちら👇

夫との出会いを書こうと思いましたが、その前にミドサーの申し込みや申し受けについても書いてみます。




ミドサー婚活はなかなか厳しい

申し受けについて

私の場合ですが、活動期間3か月のうち、申し受けができた期間は1か月目のみ。(2ヶ月目から真剣交際に入っていたため)

申し受け数はたったの19。


多いと感じるか少ないと感じるか。
人それぞれですね。



私は申し受けからも積極的に受けてお見合いの件数を確保したいと考えていたので、いただけるだけありがたかったです。

入会バブルは特になかったように思います。


想定よりもちょっと少ないかな?くらいでそこまでギャップは大きくなかった。

どちらかといえば「ゼロじゃなくてよかった」という安堵の感情が大きかったです。



申し受けの年齢別内訳はこちら。

5歳以内→7人
6歳以上→8人
10歳以上→4人

おうちいろ活動記録

申し受けからは3名とお見合い。

活動初期こそ、上は10歳くらいまでお見合いしてみよう!と思っていて。

しかしお見合いをするうちに「やっぱり同年代の方がいいかも」という感情になっており・・・。(私のいう同世代は、±3歳くらいです)


飛びぬけた美人でもない限り、ミドサーともなると同年代からお申し込みをもらえる機会はほぼありません。

何故なら子どもが欲しくて婚活している多くの男性は、子どもが産めるであろう若い女性・・・32,33歳くらいまでの女性に絞り込んで検索をするからです。


見た目がいくら若くても検索時に年齢で足切りを食らうため、こちらのことは見えていません。

自分がお見合いしたい同年代の男性も当然、若い女性とお見合いがしたいわけです。



やはり女性は年齢がかなーり大事。
若ければ若いほど優位・・・というより選択肢が多い。

当然、婚活も動きやすくなるかと思います。



お見合いを組みたい人からの申し受けがしっかり来ている人以外、自分から積極的に申し込んでいくのは婚活において鉄則です。

特に女性は待ってないでガンガン申し込みしていきましょう!



申し込みについて

どんな人が合うのか?
どんな条件の人と自分は釣り合うのか?

交際経験が乏しく、自己肯定感もすごく低かったため、自分の価値がさっぱりわかりませんでした。


そういった理由で「とにかく色んな人に会ってみよう!」と思い、条件はほとんど決めていませんでした。

年齢と居住地くらいです。





自分の市場価値を知る方法は、IBJ加盟店の結婚相談所Presia(プレシア)さんで配布されている“婚活ランク表”というものを使い、自分の立ち位置を把握したうえで申し込みを粛々とやっていました。

婚活中、かなり勉強させていただきました・・・!



活動中、私は28名に申し込み。
そこからお見合いを受けていただいたのは5名です。
(年齢は2歳~7歳上)



好きになれない問題

加齢とともにときめきにくくなる

特にアラサー以上の婚活女性で悩んでいる人がきっと多いはず。

ときめく人に出会えない問題。


これは私だけに限りませんが、女性は年齢が上がるたびにどんどんときめきにくくなるらしいです・・・!!


今の自分は若い時と勝手が違うんだ!
なかなか人を好きになれないんだ!

ということを頭に入れておくと気が楽です。



好きになれるような人はすぐ売れていく

・顔がタイプ
・優しい
・年収高い
・身長も高い
・デートのお店選びも良い
・髪があって脱毛してて肌がきれい
・ファッションセンスが良い
・デート代は全奢り
・男らしい
・気遣いができる
・率先して家事をやってくれる
・なんでも許してくれる
・自分のことを一番に愛してくれる

婚活女性の願望

こんな人ならすぐに好きになれますよね!


でもそんな人は婚活市場にもういない・・・!

いても爆速で成婚退会していくからお目にかかれないし、お目にかかれても
選ばれない!
そして、人をすぐに好きになれるハードルの低い人も爆速で成婚退会します。


自分が好きになるのもすごく大変だけど
好きになってもらうのもすごく大変・・・!

世知辛い・・・。



・優しい人だけど年収が低い。
・いい人だけど髪の毛が。
・年収高いけどタイプじゃない。
・顔は好きだけど身長が。
・話がつまらない。
・全奢りじゃないとときめけない。
・割り勘されて冷めた。
・リードしてくれなきゃイヤ。
・男らしさがない。
・デートのお店選びが下手。
・妥協した相手と結婚したくない!

婚活女性の悲痛の叫び

よく見かけるし気持ちもわかる!

ときめきポイントは人によってさまざま。
ちょっとした言動が気になって冷める。



若いころって色々な知識や経験が少ないがゆえに、頭で考えるより
先に感情が動いてすぐに人を好きになっていたはず。

知識や経験が積み重なって、ついつい頭で考えてしまう。


ましや結婚なんて、今後の人生を左右するような特大イベントで妥協はしたくないし。

そうするとなかなか人を好きになれませんよね。



感情は行動ありき

まだ好きじゃないのにこっちから誘えない。
好きでもない人に自己開示できない。
好きだったらこっちから積極的に動けます。


婚活している人のSNSなどを見ているとよく見かけるし、私も活動初期は少なからずこういう考えを持っていました。


しかし、婚活関連の動画を見漁っているうちに

好きだから行動するんじゃなくて
行動するから好きになる

というのを見かけて目から鱗でした。


因果関係がまるで逆!



好きになるのを待ったり、好きにさせてくれるのを待ってたら前に進まない。

受け身が一番ダメ!というのを知ってからは、意識的に積極的に行動するようにしました。




年々好きになりにくくなっているのに、好きにさせてもらうのを待ってたらいつまで経っても好きになれないのは当然のこと。


特に私は、相手のことを信頼できないと好きになれないタイプだと自覚していました。

何をどうすれば自分が相手を信頼できるようになるのか?
信頼できる!と判断できるポイントはどこか?

それを考えて活動していました。



自分が相手を好きになれるポイントやきっかけを自己分析してみて、そのポイントが押さえられる行動は何か?と逆算すると動きやすいと思います!



次回へ続く

夫の話をしようと思ったのに次回に持ち越しです。(笑)

3本くらいで考えていたけど、まだまだ続きそうな予感。

ぜひお付き合いいただけると嬉しいです・・・!


次回こそ夫との話をしたいです!




最後まで読んでくださりありがとうございます。
また遊びにきてくださいね。



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お気軽に、自由に使ってみてください!


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楝色 (おうちいろ)
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