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松井真由美
2024年1月13日 02:09
前回は東洋医学での 体のしくみの概念として「気の働き」について書きましたが今回はその続きです。「熱」の働き気とは 身体中をくまなく巡っているとされていますが、「気」は体の熱によって動かされます。ストーブの上に水の入ったヤカンを置くと中の水の温度があがって沸騰するとブクブクと泡がたくさん浮かびあがってきます。またさらに激しくなって 白いけむり(蒸気)がモクモク。この泡や蒸気が 体