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向こうと日々をつなぐ鍵
noteきっかけで やってみたこと。
今回は、そのお知らせです。
始まりは
いろさんから。
いろさんのことばは、毛布でふわりと包んでくれるよう。ある時、ぱっと優しく抱きしめられた感覚になり、フォローさせて頂いています。
記事で紹介されていた
奈良の本屋とほんさんで取扱をしている雪の栞。これは欲しい!と心がおどり、オンラインショップへお邪魔しました。迷いに迷って、新雪ではなく こもれびを購入。
![](https://assets.st-note.com/img/1738550284-8FAtXzs6GnaCc5mbyepKLwZx.jpg?width=1200)
牧草が50%含まれる
その紙からイメージした栞
しばらく開封できなくて。
今も本を読んだあとは飾ってます。
![](https://assets.st-note.com/img/1738550284-O0UJYseL1dDpo8tEHRICjW4v.jpg?width=1200)
原けいさんの絵とことば
裏には、ことば。
過去の読書が屋根に、
これからの読書が盾に
後ほど、購入したんですとご報告にあがったのですが。最初、コメントしようかどうしようか行きつ戻りつしていました。うろうろして、そうだ、まずは とほんさんのInstagramへ行こうと、迂回。
そうしたらちょうど企画展示の募集をしていて。やってみたい気持ちがむくむく膨らみ、申し込みしたのです。
📕本屋とほん「第11回栞展」
2/7(金)~2/26(水)
作家約40組による オリジナル栞の販売
11時~17時 木曜定休
奈良県大和郡山市柳4-28
ひとりで作ることはあっても
外に発表するのは久しぶり。
やってみたい、と思ったのに
こわい、も同時に湧いてきて。
でも いざ始めたら楽しかった。
煮つまった時はnoteに来て深呼吸し
もくもくと作業する数日間でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1738551512-dgl9VSZWqJ5Ekj0zXOeIAvUF.jpg?width=1200)
noteを始めていなかったら。
皆さんに心を溶かしてもらわなかったら。
あの時、迂回していなかったら。
あらゆるところに鍵があって
何かの拍子にカチリと はまる瞬間は
本当に突然に、色んなかたちで訪れるのだなあと不思議な気持ちになりました。
* * *
栞は、鍵のような存在なのかも。
本のページにひと息入れて
またここに来るねと日常へ戻る。
向こうの世界と日常が
なめらかに繋がる、
本と仲良くなれる鍵。
日々を豊かにしてくれる
たくさんの栞が待っています。
お近くのかたはぜひ📕
![](https://assets.st-note.com/img/1738551586-VDRYScBHIrWnahxNb92foCmA.jpg?width=1200)
栞の詳細はまた後ほど。
いろさん
素敵な道しるべをくださり
どうもありがとうございます。