グッバイ☆眼精疲労〜E-ink Androidタブレット「BOOX Tab Ultra」を購入してやった〜
昨晩、私は眠りにつく時、興奮していた。
買っちゃった。
買っちゃった。
E-ink Androidタブレット「BOOX Tab Ultra」買っちゃった。
キーボードケースと合わせると、通常92,600円なのに、83,800円になっていたから買っちゃった。
そう、金銭感覚がバグってる。
旦那にバレたら怒られるかもしれない。
でもいいのだ、買いたかったのだ。
買ってやりたいことがあったのだ。
そこで、なぜ私がこの超高級E-inkタブレットをそこまでして欲しかったか?を説明したい。
Kindle Scribeとの比較
値段
圧倒的にKindleScribeが安い。
KindleScribeは59,980円だ。
安くはない最高級電子書籍端末だけど。
手書きメモ
調べた。
KindleScribeでも電子メモとして手書きができる。
が、あくまでこちらは読書してる最中のメモの用途として使いやすいのであって、電子メモとして優秀なわけではない。
読書端末として優秀なのだ。
一方で、BOOX Tab UltraはAndroidタブレットなので様々なアプリに対応する上、キーボード入力、手書きにもサクサク対応。
読書
読書はどうやらKindleの方がさすが使いやすい。
が、まあ、小説くらいであればそこまで操作性で差はないだろう。
いずれにせよ私の10年前に購入したKindle Paperwhiteよりもサクサクなのは間違いない。
重さ
KindleScribe 433g。
BOOX Tab Ultra 480g。
さらにはBOOXにキーボードケースもつけた場合は1キロ近い重みになる。
しゃあない。
保育園の集まりで議事録書くときは1キロを持ち運ぼう。
BOOX Tab Ultraでやりたいこと
手書きメモ
一番はこれ。
今私は仕事中、メモはキーボードで打っている。
がしかし、圧倒的にペンで書いた方がメモはいい。
「→」「⇄」「・」など打ち込む手間が省ける。
図が描きやすい。
電話しながらメモできる。
殴り書きができる、というのが最大のメリットだ。
一方で検索性ゼロ。
え、ノートに付箋?でも私はPC上でファイリングしたい!!
いいとこ取りをしたいのだ。
サッと情報が出せて、殴り書きできて、OneNoteに殴り書きが出来たら最高だなー
という夢であった。
スマホのメモ機能が最高なのだ。
あれをPCでも共有できたらいいのに。
ということで、GoogleKeepを使いたい。
OneNoteでもいいんだけどね。
そして書いたメモをサッと後日探せれば最高なのだ。
お絵描き
電車の移動中、レストランなど子どもが飽きそうな時にお絵描きパッドとして。
議事録
実は密かな悩み。
保育園の役員でも、学童の役員でも、書記なのにPCがポンコツなのだ。
普段は会社貸与PCでゴリゴリ仕事しているのだが、プライベート用PCは圧倒的にポンコツ。
ほぼ動かないのだ。
キャパオーバー。
しかもめちゃくちゃデカい。
ノートじゃないだろってくらいデカい。
涼しい顔して議事録書きたいーーーという私の希望を叶えてほしい。
読書
これはE-inkにこだわった点に繋がる。
先日、普段Kindleで読んでた漫画をタブレットのアプリで読んだらすっっごいサクサクだったのだ。
それはKindleがものすごく古いというのもあるが、タブレットの大きな画面で読んでサクサク動いて快適だったことに感動してしまった。
BOOX Tab UltraはAndroidタブレットなのでアプリを入れたら問題ない。
かつ!!!
Kindleと異なり、Kindle以外のリーダーでも読めてしまう。
つまりは
「自治体図書館の電子書籍も読めてしまう」
のだ!!!!!
これはすごい大発見!!
神!!!
E-inkの良さを知ってる者からE-inkへ
眼精疲労?
ブルーライト?
そんなもの、私の辞書から消してやんよ。
このBOOX Tabを前に、E-Inkを前に、私はそれらと無縁になる。
無縁に!なってやんよ!
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