
ドラマ【最愛】 真相は、愛で消える。彼らの愛は、きっと法では裁けない。
Netflixでおすすめに出てきたドラマ『最愛』を視聴したら、二日で観終わってしまいました。
「面白かった」と素直に思ったけれど、その言葉じゃ言い表せきれないぐらい、感情が多く動いたドラマだったなあと。
梨央から優、
大ちゃんから梨央、
そして何より加瀬さんから梨央と優。
彼ら一人ひとりの愛する気持ちが導いた悲しい結末。
正直お父さんがあの時通報していたら、と思ってしまうけど
愛する気持ち、守りたい気持ちというのは説明なんかつかなくて。
だから加瀬さんは"二人を守る"というバトンを受け取ったわけで、、
弁護士として常に法を武器に会社を支えてきた加瀬さんが、
「法では守れないものがある」という信念で梨央と優を守ってきたこと。
それがこのドラマで一番描きたかった"最愛"では。
最愛の人を守りたかった
その気持ちは
文字でしかない法律には理解できない。
愛は、法律には裁けない。
愛する人を見つめる眼差しは
この世で一番美しい。
加瀬さんはきっと何処かで生きていて、
いつか、いつか必ず、梨央と優の前に現れてくれる。
そう信じています。


それにしても社長スタイルの吉高由里子さま、綺麗すぎる。好き。。