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食の案件などの「お仕事」が欲しいあなたへ




1 食にまつわるあなたの才能を、もっと多くの人に見てもらい、仕事に繋げたいと思いませんか?


僕はパティシエとして活動するなかで、
監修やブランド、店舗、企業さまなどさまざまな案件を頂いてきました。

昨年独立し店舗を持ちましたが、
店舗の売り上げは正直まだ充分ではなく、正直頂いたお仕事に助けられている面もあります。
取材やメディアについても同じくで、
ヒルナンデスやひるおび、多くの雑誌やメディア、韓国のメディアまで、数え切れないほどのお声がけを頂いてきました。

この記事では僕がこれまでパティシエとして活動し、
あくまで僕個人としての経験を元に、仕事をもらうための具体的な方法を解説していきます。


2 案件の入り口

ぼくは案件を仲介業者を通して頂いたことは一度もありません。

1 知り合い、先輩、仲間
2 出会いの中で
3 SNSから

1、大きいです。
2、様々なところで人に出会った際に、相手の話、自分の話をするなかで「これできる人探していて」「それならできますよ」
など話が繋がっていく事も多いです。
3、SNS・やはり時代、これもすごく大きいです。

1、2については誰もが最初から人脈があるわけではないと思うので、
今回は3について特に掘り下げたいと思います。


3 初めて急にDMで仕事がきた!

僕がinstagramを始めたのは2018年、
一年経った頃、
何の前触れもなく一通のDMが来ました。

ん?なんだこれ、怪しい??


映像プロデューサー。
ますます怪しい。

よくよく調べてみると、
確かに様々な映像を撮っているプロデューサーだということがわかりました。
ワールドワイドで有名な芸能人のも数多く撮っていて、
とあるプロジェクトで食にまつわるミニフィルムを撮るということ、
そのプロジェクトのテーマと僕の作品がフィットしているということでした。

急にでかい規模だな。。

エキサイティングな内容でしたがその時は仕事の忙しさもあり断ることに。


4 急なDMで2回目の仕事依頼

2回目は誰もが知っているような企業さまでした。
資料を頂きましたが、新しいヘルシー系のラインナップを作ったので協力してほしいという事でした。
報酬は金額にして、

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