坂の上のつくも|簡単キャラ紹介|あらすじ|おすすめのお話✨
皆さまいつもありがとうございます。
おかげさまでnoteでの小説「坂の上のつくも」が1,000 7,000ビューを超えることができました🎉
そこで、小説を読むためによりイメージしやすいように、簡単ではございますが、「坂の上のつくも」の登場人物を紹介する簡単な表を作りましたので、ぜひご覧ください!👩👩👦👦
【簡単キャラ紹介】
【簡単なあらすじ】
小説「坂の上のつくも」は、北海道小樽市を舞台にした、付喪神が当たり前に存在している世界です。
この世界では、
①物が人型などに具現化した付喪神(人型だけではなく犬型なども)
②物が物のまま意思を持って言葉を話す付喪神(オルゴールが話す、ランプが話すなど)
③人間(今、この小説を読んでくださっている皆さま)
大きく分けて、この3種類の方々が暮らしています。
※先ほど表でご紹介したキャラ(付喪神)は、全て物が具現化した付喪神です。(実はこの他にも別な何かが隠れて暮らしています)
人間である「尊(たける)」は、歴史的建造物(旧寿原邸)の付喪神であるスハラと一緒に便利屋として活動しています。
そのため、必然的に付喪神側からの依頼も多くなり、人間と付喪神の両方から依頼を受けることとなります。
そうして、人と物が共に生きる世界で、心温まる友情と、少しだけ不思議な出来事が詰まった物語が始まるのです。
【初めてでも読みやすい✨おすすめのお話】
あらすじや登場キャラクターをあまり知らなくても楽しめるお話をまとめてみました📚
おすすめのお話①「鈴の行方」
→坂の上のつくもの導入のお話。読みやすさ◎
命を得たモノたちが存在する世界で、付喪神と人間が紡ぐ不可思議な日常をどうぞお楽しみください。
おすすめのお話②「スカイ・ハイ」
→あるちょっとした悩みを抱えている、カトリック富岡教会の付喪神リクのお話。
付喪神ならではの悩みや、教会とは対照的な"倉庫"の付喪神と出会い…必見です。
おすすめのお話③「高嶺の花」
→ランプに恋をした時計の悩みを成就させるために、便利屋である主人公達が奔走するお話。
付喪神として、物として意思を持つ世界観ならではの恋物語にときめいてくださいませ。
おすすめのお話④「雪あかり」
→1分で読めるショートストーリー。
小樽の冬の一大イベントの「小樽雪あかりの路」を軸にして、コロナ禍真っ只中に書いた、ささやかな日常を願うお話です。
【エピソード一覧はこちらから】
・第1部
ep1「鈴の行方」
ep2「星に願いを」
ep3「スカイ・ハイ」
ep4「歪んだココロ」
ep5「ねじれたモノ」
ep6「水の衣」
ep7「嵐の前の静けさ」
ep8「諦めと決意」
ep9「囚われの君へ」
・第2部
ep1「北のウォール街のレストラン」
ep2「高嶺の花」
ep3「名探偵コテン」
・サイドストーリー(ショートショート)
epSS「雪あかり」
epSS「消防犬ぶん公」
epSS「雪あかりの路2023」
epSS「アナタニサマ」
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