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オオトパンの持続可能なパン屋づくり

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主婦の手作りパンから始まり、イベント販売、カフェでの間借りパン屋を経て2021年12月にオープンした「パンとドーナツの店 オオトパン」。オープンして半年で30代女性特有の病気が見…
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記事一覧

パンやドーナツが売れない季節に攻めてみた「夏もドーナツ!キャンペーン」振り返り

夏はパンやドーナツは売れないという常識を無視してみた パン業界では当たり前の常識である「…

「無益な言葉 千よりも聞いて心静まる有益な言葉 一つのほうがいい。」

こんにちは。入院中。暇なので文章書きます。3回目。 SNS上に文章を書くことは、私にとって…

今年は「やらないこと」を決めた。

こんにちは。入院中。ひまなので文章を書きます。→経緯は前の投稿参照。 人生初手術を前にし…

さよなら子宮。老いとは。

みなさん、こんにちは。お友達にはご心配おかけしてますが、人生初手術を終え、私はまぁまぁ元…

オオトパンの持続可能なパン屋づくり⑥ひとりで作らない決意

パン屋のこだわりと独りよがり パン職人は、「自分にしか作れないパン」を追求する。粉の配合…

オオトパンの持続可能なパン屋づくり⑤田舎ローカルの口コミ力

本来の「口コミ力」とインターネット上での「口コミ力」の微妙な違い 食べログやグーグル上で…

オオトパンの持続可能なパン屋づくり①アラフォー女はガタが来る!は本当だった。

その日は突然に。体にガタが来た。 自分が倒れたら終わり、なんてのは私のやりたい店ではなくて、生活を犠牲にしないで働ける場所を作るのが店としての方針。子育てとパン屋を両立しよう!と誓いを立てた今年のお正月。 そんな誓いを立てながら、実際は結構無理をして働いていた私の体に突然異変が。(異変当日の1日については割愛しますが、異変に気づいたのはキャンプ場の朝。その後救急病院にたどり着くまで結構あり得ない状況で、本気で人生最悪の日だと思った。。。子連れで乗り切った私の精神力やばすぎ

オオトパンの持続可能なパン屋づくり②たっくさんのパンが並ぶパン屋では勝負できない

主婦の手作りパンから始まり、イベント販売、カフェでの間借りパン屋を経て2021年12月にオープ…

オオトパンの持続可能なパン屋づくり③お客さんに100%で答えない

並んでいないと「あのパンないの?」と言いたがるお客さん パン屋あるあるかもしれないけれど…

オオトパンの持続可能なパン屋づくり④地味でも売れるシュガードーナツの存在感

オオトパンでの人気商品は、パンでなくドーナツ 包み隠さずオオトパンの裏側を伝えると、ここ…