憧れだった大学に勝手に寄付してみる(1)
服部みれいさんおすすめの、スーザン・フォワード著『毒になる親』をきっかけに、じぶんの中の子ども、インナーチャイルドのいのちが渾々と湧き出しているわたし。
そんな自分の内側の声へのとびらをぱかーんと開いた状態で過ごしていると、ふと、自分が今まで何度も繰り返し「2度目の大学受験をする夢」を見ていることに、気づいた。
わたしは高校時代、ものすごく憧れている大学の学部があり、そこ1本を目指して勉強していた。けれども学力が足りず断念し、手堅い地元の大学を選んで手堅く合格した。
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