こえだ☺︎

40代。夫・息子・柴犬と関西田舎暮らし。 毎日をご機嫌に☺︎

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お互い、子育て頑張ろうね。

先日、息子の三者面談で幼稚園時代のママ友Hさんに会った。 娘さんと息子は同じ矯正歯科に通っている。 すっかり忘れていた私にHさんは「矯正どう?ちょっと大変だよねー」と言った。その言葉でようやく思い出した私にHさんは娘さんの苦労話を聞かせてくれた。最後は「まだしばらくかかるけど頑張るしか仕方ないよねー」という話で終わった。 親として矯正を勧めたものの正直「大変だなぁ」と思っていたところにHさんに出会い、しかも向こうから「お互い頑張ろうね」とエールをもらった気がした。 そんな

    • 値上げ値上げで困るけど 「高い」って安易に言わない方がいい その向こうには人がいる 無料の方がこわいよ、きっと

      • 親がしてあげられることは案外少ない。 母がぼそっと言っていたことがわかる歳になってきたなー

        • 虹が出るのは 雨上がり つらいことは ずっとは続かないよね

        • お互い、子育て頑張ろうね。

        • 値上げ値上げで困るけど 「高い」って安易に言わない方がいい その向こうには人がいる 無料の方がこわいよ、きっと

        • 親がしてあげられることは案外少ない。 母がぼそっと言っていたことがわかる歳になってきたなー

        • 虹が出るのは 雨上がり つらいことは ずっとは続かないよね

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        • 2022年夏
          0本
        • つぶやき
          3本
        • 2021.10月
          6本
        • 2021.9月
          6本

        記事

          つらいときは 何もいわず話を聞いて そばにいてくれるだけでいいよね

          つらいときは 何もいわず話を聞いて そばにいてくれるだけでいいよね

          人生には限りがあるよね。

          40代に入ってから 何だか急に焦ってきた 同年代の友人から 親の介護や通院、亡くなったなどの話を よく聞くようになったことと 自分自身、30代とは何か違う。 と感じるようになったからだと思う こうやって歳を重ねるごとに 人生がどんどん自分ごとになっていく 終わりを意識した時 人は「どう生きたいか」を考える もし寿命が決まっているのなら できれば笑っていられる時間を増やしたい 私は、そう思うようになった そう思って生きていると 何か選択を迫られたときに 「どちらを選

          人生には限りがあるよね。

          30年前、はじめてバイトしたときの話。

          はじめてバイトしたのは、 高校1年の夏だった。 自転車で10分ほどのところにあった文房具店に 定規を買いに行ったとき、 ふと「バイト募集」のチラシが目に入った。 お店に入り、定規を選んでレジに持っていき お会計をしたあと、気づいたら 「バイト募集しているんですか?」と聞いていた。 その後はあまり覚えていない。 田舎の個人商店。 時給は650円だった。 バイトの目的はお金じゃなくて 「働いてみたい」というただの好奇心。 中1の冬に飼ってもらった柴犬の女の子に 子宮の病

          30年前、はじめてバイトしたときの話。

          憧れのpaypayおばあちゃん

          7月から近所のお店でバイトをはじめた。 小さなお店やけど 常連さんも多く 地域の人たちに愛されているそんなお店。 2ヶ月経ち、 少しずつ楽しむ余裕ができてきた頃、 そのおばあちゃんは店にやってきた。 お客さまは、 高齢者8割、40〜60代2割。 支払いは、 現金払い8割、 クレジットカード1割、 キャッシュレス決済1割 70代に見えるそのおばあちゃんは ささっとスマホを取り出し、 paypayのQRコードをスキャン、 ささっと金額を打ち、 画面をこちらに向けた あ

          憧れのpaypayおばあちゃん

          そういえば、ずっと数字が好きだった。

          そういえば、ずっと数字が好きだった。 車のナンバーを見ては 足したり、引いたり、掛けたり、わったり そんなことばかりしていた。 実は今でもしてしまう。 小学生のとき、 兄が公文に通いはじめた。 「公文の算数教室」 何だか楽しそうだな。と思って 母に「私も行きたい」と言った。 そういえば、 スイミングスクールも兄の影響。 途中からバスで二人で通った。 母は助かっただろうな。と思う。 ピアノは私がやりたいと言い出して 兄も習うことになった。 こちらも二人で自転車で通った

          そういえば、ずっと数字が好きだった。

          子育てという旅。

          息子が生まれて14年目の秋 親にできることも 随分と少なくなってしまったなーと思う 一人では何もできなかった新生児の頃から ほぼ毎日息子と一緒に過ごしてきて さて、あと何年一緒に過ごせるのか。と ふと思ってしまった 寝不足で疲れ果てて 怒鳴ってしまったこともあるし イライラすることなんて日常茶飯事 それなのに 良い親に見られよう。と ちゃんとした子どもに育てなければ。と 随分、無理をしてしまったな。と思う あるとき、 「私はそんな大した人間じゃない」 とあらためて感

          子育てという旅。

          45歳、こだわりをなくしてみる。

          こだわり。 それは自分らしさにつながる。 自分にとっては大切なことやけど、 他人にとってはどうでもいいことだったりする 自分のこだわりは 人との違いの中で違和感として 発見することが多い 「なんか違う」 「モヤモヤする」 「納得いかない」 「私は好きじゃない」 「私ならこうする」 なんかがそれにあたる 一旦、イヤな気持ちになるのは 結構なストレスなので 人は同じような価値観の人と 一緒にいることを好む 肯定されているようで安心する 自分らしさを大切にしだしたら 今度

          45歳、こだわりをなくしてみる。

          10月になったらすること。

          わが家で10月になったらすること。 それはツリーを飾ること🌲 息子が生まれて、家を建てて引っ越し スペースができたので 思いきって 大きめのツリーを買いました 実家では クリスマス前にあわてて出していたツリー 手間も考えると 何だかもったいない気がして 早めに飾ることに 10月はハロウィン 11月からはクリスマスに飾りを変えるだけ それだけで季節感が感じられます いずれ出すなら早めに出して 大いに楽しむ。 ツリーは夫が出して 飾りは私と息子でつける 愛犬が届く下の

          10月になったらすること。

          雑談は心を軽くする。

          コロナウイルスが流行して どうやら人との関わり方が変わったらしい スーパーの中でもどこでも 「会話はお控えください」と書いてある 確かにみんな必要な人にしか会わないし 必要な会話を選ぶようになった 行きたくなかった飲み会を断れるようになり 会いたくない人には会わなくてよくなった 自分が自由に選べるようになった分、 選ばれない自分とも向き合うことになる うれしい反面、若干のさみしさも覚える 今年の春、毎年2回会っていた友人に 2年ぶりに会った 短大時代の同級生 同じ

          雑談は心を軽くする。

          受け取るか。受け取らないか。は自分で決めるといいよね。

          日々過ごしていると モノだけでなく 人の気持ちをたくさん受け取っているな。 と感じる 全部がギフトに思える瞬間があって 「ありがとう」しか出てこないし こんなにいただいてしまってどうしよう。 と思う 実際、いろいろいただいてみると 心から嬉しいことと そうでもないことがあると気づいた モノにたとえるとわかりやすい。 毎日ポストに届くDMは こちらの意思に関係なく、勝手に投函される それを一旦、手にとり 私たちは要不要を判断して 必要ならとっておき、 不要なら捨てる。

          受け取るか。受け取らないか。は自分で決めるといいよね。

          在りたい自分とありのままの自分の違い。

          今日聴いた講座の中で 「在りたい自分と ありのままの自分は違う」 という言葉が出てきた 登壇されていたお二人とも 「あーそうですねー」と 言われていたんやけど 私は「ん?何なに?どういうこと?」と思った ちょっとノートに書きだして 深掘りしてみる ここからは私の考え。 「在りたい自分」とは、 「こうなりたい」といういわば「理想の自分」 理想と現実は違うから 「今の自分」ではないし もちろん「ありのまま」でもない。 なんとなくポジティブ面だけを 見ているような気がした

          在りたい自分とありのままの自分の違い。

          やっぱり好きなことしかできないよね。

          今日はあるオンラインワークショップに初参加 初対面の方とお話したけれど みんなとても楽しそうで 明るくてワクワクしていて うれしくなる それぞれ興味を持つ事柄は もちろん違うのだけど 大切にしたい軸が一緒だと ここまで安心して話せるのか。と驚く たまたま少人数セッションでご一緒した方と 話が盛り上がり、まだまだ話し足りない中、 「3人で何かやりたいよね。」 と言っていただけて もうこれ以上ないくらい 幸せで楽しい時間を過ごしました それぞれが大切にしていることを お互

          やっぱり好きなことしかできないよね。