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自分へのご褒美ってこう使うのか

じぶんへのごほうび。

この概念、自分とは無縁すぎて忘れ去ってた。

でも、ある方のnoteを読んで、なるほどな~!と私の中でかなり納得してしまったので、珍しく連続投稿してみる。
スキを押すとここを見られるかもしれなくて、勝手に話題にして申し訳ないです、となるのでとりあえず読み逃げしてしまった。もし目にしてしまわれたなら、ごめんなさい。



そもそも、この言葉っていつからあるんだろう?
少なくとも私が初めて聞いたのは、バレンタインに自分チョコという概念が現れた頃からのような気がする。それもいつなのか定かではないし、実は昔からあったけど自分が大人になってきて認識したのがこのころ、という類のものかもしれない。

自分への、ごほうび・・・・・
それってどのタイミングで発動するん?何のご褒美?と、ずっと疑問に思い続けてきた。

唯一ご褒美を与えていたなと思うのは、不動産業界にいたときの繁忙期を終えたタイミング。それはもう本能のままに買い物・外食・有給…と、毎年ご褒美がすぎるほどに与えた。
でも、それ以外ではそんなたいしたことしてないし、多少何か頑張ってもそんなこと思いつきもしないし、な日々。


そこで出会ったこんな一文。(要約)

わからないことを自ら学ぶ姿勢を持って頑張っても、誰にも評価されない。それなら自分で自分を褒めてご褒美とすればよい。自分の機嫌は自分でとる。

フリーランスの方のnote


泣いていい?ってくらい救われた気分。

あ、初見の方に一応お伝えすると私は今零細企業で1人事務をしています。フルリモートで同僚はいません。

だからこの状況、これまでにたくさんあった。
なんだよコレ私がやるのかよ、な仕事を200%頑張って仕上げても、ありがと~くらいの反応しか返ってこない。これまでの経験上、もし普通の(?)会社で同じものを作ったら、もっと労ってもらえたり、知識がないところからここまで完成させてすごいねって言ってもらえるんじゃないかな、などと自画自賛&妄想してみる。(痛い奴でごめん)

過去を思い返すと、わざわざ部署にきて「シキさんってどの人ですか?あれすごく助かりました!」と声をかけてもらえたことがあったり、しんどかった通勤人生も、たまに誰かから受け取るそんな反応はすごく励みになっていた。あれって本当、ご褒美だったんだな…。

だから、それをちゃんと言葉やカタチにして、自分に与えてあげればよかったんだ。まるで人からしてもらうかのように。


この方は別にモノを与えよとは書かれていないんだけど、食い意地がすごい私は、素直に食べ物という形をとろうと思う。

今日はすごく憂鬱な電話の予定が1件あって、昨日寝るときからずっと沈んでいた。昨日ここで愚痴っていた内容なのだけど、それが平和に終わり、思っていたより軽い感じで解決できたのだ。

頑張った。ありがとう、自分。明日は思いきり自分を甘やかして、ご褒美をあげよう。



美味しいものケンタッキー 食べるぞ~!!!

#日記 #リモートワークの日常 #QOLあげてみた