「11月の温活チャレンジ:私の体が感じた変化」
11月を温活月間として、さまざまな方法を試し、自分の体の変化を観察してきました。ここでは、私が実際に行った温活の取り組みと、その結果について記録します。
1. あずきのホットアイマスクで鼻腔を温める
これまでは夜中に鼻が詰まり、痰が降りてきて明け方に咳が出ることがよくありました。
そこで、寝る前にホットアイマスクで鼻を温めることを実践。すると、鼻詰まりがしにくくなり、深く眠れるようになりました。
2. 太白ごま油うがい
アーユルヴェーダの教えをYouTubeで学び、太白ごま油を使ったオイルうがいに挑戦しました。
この方法は、免疫力の向上や口腔の乾燥防止に効果があると言われていますが、私にはあまり気持ち良いと感じられず、数日で中断しました。
3. 血行促進ヨガ
B-Flowの動画を見ながら毎日続けたヨガが、今回の温活で最も効果を実感できた方法でした。
特に、背中や足裏側の筋肉を伸ばす動作が普段使われない部分をほぐしてくれるため、体の後ろ側から温まる感覚を得ました。
結果として、体の末端の冷えが改善され、全身がぽかぽかするようになりました。
4. 根菜を使った汁物や煮物の摂取
冬の旬の根菜を毎日の献立に取り入れることで、栄養価の高い食事を意識。
煮物や汁物といった温かい料理を食べることで、体の芯から温まる効果を実感しました。体調も安定しており、内側からの温活の大切さを感じました。
5. よもぎ蒸し
よもぎ蒸しを体験したところ、大量の汗が出て、即効的に体が温まる感覚を得ました。
特に、体調を崩しかけた超初期の段階でこれを行うと、なんとなく整った気がします。継続することで免疫力が上がる可能性を感じました。
6. 暖房+加湿器での部屋の温湿調整
冬の乾燥対策として、加湿器を取り入れ、部屋の湿度を調整しました。
その結果、喉の乾燥感が減り、家族全員が風邪をひかずに11月を乗り切れたのは、この取り組みの成果かもしれません。
まとめ
温活を意識してさまざまな方法を試した結果、以下の変化を実感しました:
• 鼻詰まりや喉の乾燥が改善され、睡眠の質が向上
• 血行促進ヨガにより末端の冷えが軽減
• 根菜料理やよもぎ蒸しなど、体を内側から温めるケアの効果
体を温めることの大切さを改めて感じた1ヶ月でした。引き続き、自分に合った温活を続けていこうと思います。