オンライン参拝や電子賽銭について
おはようございます。マッキーです。
noteを書いたりソロギターを弾いたり、英語や日本文化、他人のいいところ研究所所長兼主席研究員をしながら接客業に従事しています。愛妻家であり愛国者であり、一児の父でもあります。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて昨今の情勢もあり、みんなそれぞれ協力や工夫、以前の生活にはない我慢、はたまた新しい発見があったりとそれぞれ、お過ごしかと思います。どなたにも言える事かも知れませんがこの時代の変化に伴いお仕事にも変化があったと思います。もっと平易な言葉ですと、「稼ぎ方が変わった、また変えていかなくちゃいけない」そう言った方もおられるのではないでしょうか。
お仕事について立ち戻って考えてみると、まずは生活費を安心して得られるための手段であると思います。その部分の悩みを解決した上で遣り甲斐とか大きい言葉で言えば使命などに行き着くのではないでしょうか。特に昨今では実店舗を構えられている方々はいつ終わるやら分からない、武漢熱時代との戦いに疲弊されているかと思います。どうか、生き残れる道が示さられるように願います。
僕の散歩スポットである氏神さんがあります。田舎町にポツンとある小さな神社ですが、立派な本殿がありこの頃は木々が緑に生茂り精神が落ち着く場所であります。こう言った場所の維持ってどう行っているのでしょうか?ここに住み始めて2年余りですが、いつ行っても人に会った事がありません。なのにきっちりお掃除もされていて清潔が保たれています。誰かの人知れぬ支えで成り立っているものがここにもあります。
同時に、この武漢熱時代に入る前にはよく奈良の橿原神宮にお参りをしておりました。なんとなく雰囲気が好きな場所で家族にとっても落ち着くことの出来る場所なのです。
例えば、この時期だからこそこんな事は出来ないものかと考えました。オンライン参拝です。そこに行かなくても自宅から参拝ができるものです。神様が祀られている場所にオンラインを通じて訪れる事が出来ます。少しググってみると実際に2008年の導入されている神社がありました。遠方の方に配慮して導入されたようです。ただその時には反対意見があったようです。その要旨は「実際に参拝してもらうことに意味がる。また通信販売などでお土産のようにお札やお守りを販売しているHPも見受けられる。。」そんなところらしいです。
僕は遠方の神社にも参拝ができることには意義を感じます。また実際に橿原神宮や靖国神社では正式参拝を経験した事があります。その時の経験ですが案内くださる神職の方とのコミュニケーショがとても楽しいものです。本では得る事が出来ない貴重なお話を伺う事ができるのです。そこにも大きな価値があります。その経験をオンライン上で参拝者に感じていただけるシステム、つまり神職の方と会話できるシステムを組むのです。その権利を参拝者にお支払い頂くのです。
オンライン上だとどうしても人気のある場所に人が集中してしまうので、場合によっては人数制限をかけたり、価格が高騰してしまうのも心配事としてあります。
最近では、お賽銭を電子マネーで行う事ができる神社やお寺もで始めたと聞きます。価値提供=収入になり、それが施設の維持やそこで働く人の対価になります。形のある貨幣自体に価値がある訳ではなく、みんなが表通認識として価値を認めたものがお金だと思うので、僕としてはいい流れになったと思います。参拝する側としても手軽にお賽銭を出す事が出来ます。
以上、勝手にオンライン参拝についての考察を書いていきました。何にしても値打ちのあるものが生き残る事ができる世の中になって欲しいと願います。
ビックラブを送ります。
では良い1日を。
マッキー