なぜ書くのか

きっかけははっしきりしていて、武漢熱、いわゆるコロナ渦の中、何かを始めたいと思い思ったことを発信しています。

「決意表明」とか「これをいつまでに仕上げます！」みたいなのを言って、うまくいったこともあれば、そうじゃないこともありました。どちらかと言えば後者の方が多いので、自然と書きたいことに引っ張られていく形で、隙間時間に指を動かします。

たまに自分の気分によって有料記事を書いたりしますが、基本は書きたいことやそして相手にとってよいと思える事を自然に書くように心掛けています。あくまで気楽に。

また思わず頂けたサポートや、いいと思った記事を見てサポートした時の感覚が気持ちのです。また忙しい中、わざわざお礼のメッセージを添えてくれたりしたら、精神的な繋がりを感じられるようで温かな気持ちにさせられます。ほんと、よく出来たシステムですよね。

そんな発見を繰り返しているのですが、本質は「僕が考える事を発信することにより、誰かの考えるきっかけになりたい」ここにあるように思います。

僕らは100年経ったら、ほとんどみんな同じように居なくなるのです。だから次の世代が少しでも前に進むことが出来る様に、本当に思ったことを楽しく発信していきたいと思います。いい国、社会になってほしいですし。自分が日の目を浴びる事はなくていいのです。そうやって先達は僕らに文化を繋いでくれました。

なぜ書くのかを考えるのは、なぜ生きるのかを考える事と近いと思います。