「わたしでいいんだ」と思うには時間が2年かかった【みっちゃんの呟き010】

※お知らせ
熊野に住むかえでから、交換noteのお返事をもらいました。読んでいて、ほっこり嬉しい気持ちに。ありがとうね。よかったら覗いてみてくださいね。

こんにちは。
えんどうみきです。

本日もこのnoteを開いてくださり、
ありがとうございます。

■みっちゃんの呟き010

今日は朝から、心地よく活動ができていて嬉しい日です。

「こういう日が本当日々続いてくれ……！」と切に願う今です。ほーーんと。色々と紆余曲折し、やっと、「自分でそのまま生きてもいいよ〜」と自分で自分に許可が出せる日が増えてきました。（本当に嬉しい）

それに至るまでの経緯を今日は、記そうと思います。時間かかったけど、よかったよ〜という話です。

もともと2年前までは大阪で会社員をしており、会社以外の時間も外に出て、様々な分野で活動する人たちと交流したり、自分でイベントを主催したりと活発に動いていました。（1日予定が3.4件が続くのはザラ）

それはそれで楽しかったのですが、どこか完全には満たされず…。でも、どこか「じゃあ、どうしたらいいのかもわからないし、自分の人生はこれでまぁ、いいんだ」と思っていました。（むしろ、また予定を増やして満たされようと努力をしたりしてました）

それから、いろんな要素が重なり、宮崎にパートナーと一緒に引っ越し、オンラインでお仕事もするようになり、「多数の人と関わること」「予定がたくさんあること」がなくなりました。（かなり大きな環境の変化でした）

すると次は、今まで予定を詰めていることで無意識に見ないようにしていた「抑圧していた怒り」や「孤独感」、「どうしようもない悲しさ、寂しさ」が、仕事や予定がない時に時間関係なくバンバン出てきました。（本当にしんどかった……。）

それも周りの多大なるサポートのお陰で1年経ち、少しひと段落。（だいぶ浄化）そして今に至ります。

振り返ると、あのまま「活発に動き続けるわたし」を今も続けていなくてよかったなと思います。なぜなら、続けていたら今でも「頑張る」ことで幸せになろうとしていたからです。

もちろん、ここ1年は苦しい日の方が多くて、「noteを書くことしかできてない、人からの連絡や誘いの返事も返すこともできない」なんて日の方が多かったです。でも、自分の感情や内側と向き合う中で、自分の中にあった”何か”が取れたように思います。そして、頑張らなくても、何者でもなくても、「人はいる」し、「自分は自分でいい」と思える時が増えました。

すると不思議なのですが、気持ちいい関わりができる方からのお仕事の依頼が来たり、新たなプロジェクトへのお誘いもあったりしています。

頑張っていた時には、頑張ってどうにかしようとしていた人からの依頼だったのが、そうでない形での依頼だったりするので、本当、自分の意識で「来るもの」も変わるんだなと人生を通して体験中です。

日々、私自身アップデート中！これからまたどんな人と関われるのかが楽しみになってきました。

このnoteを読んでくださる方はどんな人なんでしょう。似た意識の人が読んでいるのかなぁ。ご縁あって、直接つながる日があれば嬉しいなと思いながら、今日のnoteは締めます。

取り止めのない文章でしたが、今日も読んでくださりありがとうございました。それではまた明日。よろしくお願いします。

シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。

--------みっちゃんの今日の一言--------

原稿チェックしたり、本の構成を考えたり…。
2年ぶりに自分が本を書く側になるぞ！楽しみ。

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それでは、今日も良き1日をお過ごしください＾＾