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頑張らなくても、人はそのままで美しい。【みっちゃんの呟き007】

おはようございます。
えんどうみきです。


本日もこのnoteを開いてくださり、
ありがとうございます。

■みっちゃんの呟き007

今日は久々に朝にnoteを書いています。

会社員の頃は、「出社する前にパソコン開いて朝イチからnoteを書いていたなぁ」なんて、久々に思い出しました。あの頃はあの頃で、自分で時間を決めてnoteと向き合っておりました。

さて、今日は「何かを追うと苦しくなる」という話をしたいと思います。

私は(そして多くの同世代の日本人は)、気づくと子どもの頃から、「〇〇できるようになりなさい!」と学校教育を通して言われてきたように思います。それが自分の思考と生きるスタンスに強く根付いてしまっている人が多いのではないのでしょうか。

「〇〇できたら偉い」
「〇〇できる人がすごい」
「〇〇できない自分は、もっと努力しないと」


この思考が、「だから、もっと〇〇しよう。しなくては。」と自分で自分に追い打ちをかけることを生んでいます。子どもの頃はそれでよかったかも知れません。大変でも頑張った分、努力した分、同じような環境下にいる人よりもちょっと優遇されたり、褒められたりして、嬉しくなれたり・安心できたと思うからです。

ただ、大人になるとこの思考って、生きにくいな〜〜と強く思います。なぜなら、「同じような環境」という状態の人がいなくなるからです。いたとしても一部。それぞれの家庭、仕事、友人関係の築きがあり、比べたとて、その人より抜きんでたとしても、自己顕示欲が一瞬満たされるだけでになります。そして、また努力しなくてはいけない、一生しんどさを持って頑張るレールにいることになります。

大人になって、誰かと比べること、誰かよりも秀でようとすることは、自分の人生をなくすに近いんだと思います。

では何が大人になって必要か。それは、「”わたし”としての幸せ、喜びは何か?」を日々の生活で問い続けることだと思います。他人じゃなく、自分が何に喜び、何に悲しみ、何に怒り、何を楽しむのかを、日々の暮らしから知ることだと思います。苦しいことをわざわざ選択をもうしなくても生きれることを、今の自分に教えることは必要かもですね。

そのために、自分の理想とする生活をしている人、生き方をしている人と出会うこと、コンタクトを取ることもひとつかも。「そう生きれちゃうんだ」という発見は、結構インパクトがあります。

…という私も、しっかり上昇思考マインドを幼少期から根付かせてもらっているので、気を抜くとすぐに頑張っちゃう方向に(苦笑)頑張らずに、頑張っていた時よりも動いてた、喜んで形にしていたを増やす生き方にシフト中です。

今日も楽しくnoteを書かせていただきました。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。頑張らなくても、人はそのままで美しい。

苦しい選択は、もうやめていこう。

それではまた明日。お会いしましょう。


シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。



--------みっちゃんの今日の一言--------

4月。社会人も6年目になるのかぁ。
みんな元気かなぁ。

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それでは、今日も良き1日をお過ごしください^^

最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。