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購入したハンドブレンダーがよかったので紹介します

こんにちは!Mikiです。

今回は、私が購入したハンドブレンダーについてお話したいと思います。

このハンドブレンダー。わたし的にとても感動的で、「買ってよかった〜!」と思っている調理器具のひとつです。どこがよかったのか、そしてどのように私の料理生活を変えたかをご紹介します。



ハンドブレンダーとは

ハンドブレンダーとは、手で持って使う小型の調理器具です。

コンパクトな設計で収納に場所を取らず、スープや離乳食の攪拌、ドレッシングやソースの調製など、幅広い用途に使えるのが特徴となっています。

操作はボタンを押すだけで簡単。フードプロセッサーやミキサーと比べると力は弱いものの、その手軽さと多機能性から、近年多くの家庭で愛用されている便利な調理器具のひとつです。


なぜハンドブレンダーを購入したのか


私は以前から米麹を使って塩麹や玉ねぎ麹、ニンニク麹などを作っていました。しかし、常に悩みの種だったのが、麹のつぶつぶが残ってしまうこと。


特に最近始めた甘酒作りでは、ココアを入れてホットココアにしようとしても、どうしてもつぶつぶが残ってしまい、もっととろっとした飲み心地にしたいと思っていました。


家にはフードプロセッサーもありましたが、細かく撹拌するには限界がありました。そこで、ネットで調べてみると、ハンドブレンダーならトロトロになるらしいと知り、購入を決意しました。


購入の決め手と選んだ商品

Amazon、YouTubeでいろいろと調べた結果、ハンドブレンダーの価格帯は2,000円から10,000円までと幅広いことがわかりました。どれを買うか正直迷いました……。ただはじめての購入ということもあり、機能は最低限にして、予算は抑え目で済むものを狙うことにしました。

そんな中で見つけたのが、福岡のブランド「ヒロコーポレーション」のハンドブレンダーです。価格と機能のバランスが良さそうだったので、これに決めました。



使ってみた感想と生活の変化

実際に使ってみると、その性能に感動しました!

ボタンを押すだけで、あっという間に食材がトロトロになります。甘酒は格段に飲みやすくなり、ドレッシングも料理に溶け込みやすくなりました。にんにく麹はペースト状になり、市販のニンニクチューブと遜色ないほど使いやすくなりました。


このハンドブレンダーのおかげで、麹を使った調味料がより生活に取り入れやすくなりました。料理に溶け込みやすくなったため、しっかりと摂れるようになり、人にプレゼントすると「使いやすい」という声をいただきました。

また、自家製のアイス(カシューナッツアイス)もハンドブレンダーで作れるようになり、今では調味料から、普段の料理、デザートづくりまで幅広く使っています。


注意点を言うならば

同時に使用する際には少し注意が必要と感じました。
ハンドブレンダーは非常に熱を持ちやすい機器です。

私も最初は2分以上連続して使用してしまい、持ち手が熱くなって初期不良で壊してしまいました。(メーカー問い合わせしたら、すぐに交換対応をしていただきました)

そこで、今では次の点に気をつけています。

  1. 30秒ほど使用したら、2〜3分休憩を入れる

  2. 1〜2分連続で使用した後は、扇風機や保冷剤で手元を冷やす

  3. モーターやエンジン部分が傷まないよう、十分に冷ます

長く使うには、扱い方もとても重要になりますね。

まとめ

ハンドブレンダーは、料理の幅を大きく広げてくれるよきアイテムです。

  • 米麹を使った調味料を作る方

  • 甘酒などをよりなめらかにしたい方

  • 新しい調理器具で料理の幅を広げたい方

  • 柔らかい食べ物を好む、または必要とする方


こういうかたにはおすすめします。


わたし自身、料理をするのがまたより一層楽しくなりました。生きている限り、料理は作るし、食べることも欠かせません。そのひとときが少しでも楽しくなるのにこの記事が少しでも参考になればうれしいです。



=====編集後記=====

家電っていろいろ料理の幅も広がるし、「こんなことまでできるのー?おもしろい!」とここ数年でとても思うようになりました。今は、米粉の製パン機がとても気になっています。

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Miki Endo
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