いよいよ極まってきた話

健康とか度外視で読んでほしいのだけど、調査と実験を重ねた結果、一週間のうち3日は食事を砂糖水とサプリメントで代替できることがわかってきた。消化器官に物が入っていて血糖値が上がっていればある程度空腹感を抑えられる。だけど流石に連日それでは体に力が入らないのでおおよそ2日連続ではこれを実施しないようにしている。とは言えこれは引きこもれる前提の話で、日中に活動が入っている場合同じく実施できない。つまりは週に一度あるかないかの外出日を除けば、砂糖水とサプリの摂取＋睡眠で退屈な日のほとんどをスキップできるわけだ。いよいよ極まってきたなという感じ。

少し前まで映画を観まくっていたおかげでウォッチリストの大半を消化してしまったため映画熱が下がり、最近ではわずかな隙間時間でテクノミックスなどをかけながら漫画を読んでいる。映画のようにまとまった時間を取られないので少なかった活動時間が更に減った。なるべく座って過ごすようにしているけど、15分も保てず横になってしまう。困ったものだな。

23時に眠って午前2時半に自然に目が覚める日が続いている。しかもバチッとはっきり覚醒するものだから二度寝ができない。何度も再度の入眠を試みたけれど、2時間も3時間も一向に眠気が来ないので段々腹が立って起きる。しかしこれが朝7時とかになると急激に眠くなる。全くもって腹立たしい。変な時間に起きて変な時間に眠るので、変な時間に眠くなり変な時間に起きるという愚行を繰り返している。今日になって、退院のときに頓服用で処方された強い鎮静薬(常飲している薬とは違うもの)があったのを思い出し、午前3時頃服用したところ、丸12時間ほど体に全く力が入らず恐ろしい眠気が続いて驚愕した。Wikipediaによると、日本の精神科治療薬のうち過剰摂取時に致死性の高い薬の3位であるらしい。追い睡眠薬といったところか。次回受診のときにまた処方してもらおう。

社会復帰どころか、なんかもう生物として狂ってきていて、汚泥の中でもがくような毎日である。果たして僕の人生に希望はあるのか。