台湾有事 なぜ中国は台湾に固執するのか?
どうもこんにちは!もゆるりです。
最近、記事投稿してなくてすみません。
正直ネタ切れに陥ってます。他のnoterさんも必ず経験することだと思うので、頑張って乗り越えたいと思います。
さて、早速本題。今回は台湾有事についてです。
台湾有事に至るまでについて簡単に説明しましょう。
元々台湾は日本が支配していました。
1945年、日本が戦争に負けて降伏すると、台湾は中国のものになりました。
その後中国で共産党vs国民党の内戦が勃発すると、共産党が勝利します。
負けた国民党は台湾に逃れ、今に至っています。
元々は台湾は中国と友好関係を築こうとしていましたが、今ではその見る影もありません。
中国の内戦についてはいつかどこかで話します。
現在、中国は台湾付近で軍事演習を繰り返しています。
台湾の面積は36200㎢、九州と同じくらいです。
人口は2326万人です。
中国は広大な土地と膨大な人口をもつ国、なぜこの小さい国にこだわるのでしょうか。
理由の一つに、西太平洋地域で自由に力を誇示できるようになることが
挙げられます。
グアムやハワイにある米軍基地が危険に晒されることになります。
沖縄の米軍基地も、、
もし米軍基地が攻撃された場合中国とアメリカの戦争となるでしょう。
それに日本も巻き込まれる可能性があるのです。
そう、この話は他人事じゃないんです。
昔の台湾では「自分達は中国人である」、「いつかは大陸に戻る」という人が多かったそうですが最近は「自分達は台湾人である」という人が圧倒的に多くなっているそうです。
統一をしたい中国、もう台湾として独立国としてやっていきたい台湾、
両国の溝は深まるばかりです。
今回はここまで!短文ですみません。
長い文章を書けるように努力します。