療育でも実践している!できるオトナの対応♪事実と認知の対応方法(^^♪
どうも!
おたっさんです!
今回は
単刀直入に言うと
発達障害があっても
【対応次第】で子ども自身が
とても学習し信頼関係を築ける場合と
反対にこじらせてしまう場合の
2つを特別にお知らせするよ♪
目からうろこのお話しばかりだと思います!
この記事に、無料でたどり着けるあなたは
超ラッキー?
お家でもできる実践方法を
お伝えしていきます!
ちなみに私は
この方法を体験的に学んでいき
習得したおかげで今は本当に
困ることがありません。
そして
最終的には
トラブルを解決できています!
さて、
さっそくの結論は
①客観的な事実と主観的な事実が
あることを念頭に置く!!
②その勘違いを相互に埋める!
③叱るよりも確認する!
の3つです!!
まず①番は、、、
言っていることと実際に起きた事実は
必ずと言っていいほど違う!
ということです。それを知ったうえで
お話を丁寧に聞いていきます!
人間は言い訳ができる生き物です
もちろん言い訳をしない人もいますが
人と話すときに、どう話すかは選べます!
なので、話を聞くときには
【その人が捉えている】感覚・認知として
お話を聞いていきます。
ポイントは、親身になって聞くこと。
そうすることで、大切な情報が出やすくなります。
この時に感情的な節を見せてしまうと
余計に変な情報が混ざってきて
情報を整理することが難しくなっていきます。
これが子どもだとなおさらです。
自分に都合の良いように
お話をしていくからです。
ただここで大切なのは、
せっかく話してくれているのだから
聴こう!という姿勢です。
自分の都合の良いように話すのが人間ですから
そういう展開で話してくれても普通です(笑)
むしろ、その都度怒っていると
話すことさえやめてしまい、問題解決に
たどり着けません。
解決できないどころか、
深く因縁の残る思い出に変わってしまいます。
これが経験的にとても学習する場合と
こじらせ原因になってしまう場合のこととなります。
②番目は、
相互の認識の違いを埋めていく!
ということがとっても大切になります。
何を想って何をどうして欲しくて
その為どんな言葉を使ってどんな態度で
どんな表情で話して伝えたのか。
ほとんどの方は
これが全くできておらず
自分都合の話になっていきます。
それも①の客観的な事実と主観的な事実で
振り分けていく必要があるのです!
何度も言うようですがそこには”確認”作業が必要ですが
怒る・叱るということは必要ありません。
二の次です。
理由もはっきりとあります。
【理由】
それは聞いているだけで
自分の都合の悪いことを隠そうとしたり
もしくは、自分の中で反省したりしているからです。
話しを聞く段階(相手に話してもらう段階)では
聴くに徹し、反論せず、どういった思いを伝えたかったのか
この1点に絞って、丁寧にヒヤリングしていきます。
そうすることで
相手が聴き手を信用してくれ
話しをしてくれることに繋がっていきます。
②では、相互の思いや行き違いを
丁寧に聴き、確認して、間違いがあったら
言えるようなスタンスで相互に認識の違いを
埋めていくことを最優先としていきます!!
そうすることで仮に、
誤解が生まれていたとしても、
そこのみを修正し、反省するだけでよくなり、
相手の好きや嫌いなど人格的なことや
話しを聞いてもらえない!わかってくれない!
などの今回の話と全く違う話のことで、
判断したり、違う論点でずれたりすることがなくなり
相互の関係性も良くなっていきます。
最後に、、、
③、叱ることはどういう時に行うのか
これははっきりしています。
命の危険性がある時
他人の尊厳が守られない時
です。
大きく分けると自分と他人の
命(身体的・精神的)に関わる時のみで
良いと考えております。
それ以外は
シンプルに事象を捉えると
友人間のトラブル言った言われた→「思いの行き違い」
手を出した出された→「原因の追究」
これを解決していくことで
次からの行動が変わっていくと思います。
そのなかでも
手を出す=自分と相手を傷つける
ということになるので優先度は高いと考えます。
ただ、どうしてそうなったのかを
本人たちと確認する必要があるんです。
つまり、当事者意識をもっていくことが
とても重要なんです!!
そう考えると
単純に謝らせるとか
「そんなことしない!」
「どちらも悪い!」
などの話にはならないと思います♪
きちんと双方の言い分が
伝わっていないからこそ、
認知の違いや思想の違いで
トラブルが起きるのです♪
根本的に解決する方法を学んで
身につけていかないと
一生困ることになるし、
それで困っている大人はたくさんいます!
オトナな対応ですが
ここでいう
カタカナの「オトナ」というのは
単に年齢で区切っているいわゆる大人ではなく
自分に関心を寄せて
自分の人生をよりよくしようと
学び続ける人を「オトナ」とさせていただきます♪
なので
いわゆる18歳以上の方であろうがなかろうが
6歳でも
小学生・中学生でも
この話を聞いて、改善して
自分のこととしてとらえて
次のステップに進める方に
リスペクトを示したいと考えております♪
これらの大大大大前提に
人として、【子どもも1人の人間】である
といった、対等な関係性が
最終的な、子どもたちの学び「オトナ」になりうるかを
決めていくと確信しております。
そういった姿勢や誠実な態度にこそ
子どもは大人の本質をみて
オトナに近づいていき、自らも
オトナになっていくのです(^^♪
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