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【i☆Ris リリイベ レポート】仕事納めの彼女と光り物の大群
2019年仕事おさめましたーーーー!!!✨✨✨おつかれゆうちゃん💕💕
— 芹澤優(i☆Ris) (@iRis_s_yu) December 29, 2019
最終日はリリイベからの振り入れでi☆Risって感じのシメでした!いいね〜🥰みんなも良いお年を〜してくれてありがとう💙
2020年も私らしく好きにします♡
年末ブログ書くぜ! pic.twitter.com/3Qe5hY1lVm
2019年のラスト仕事を果たしたi☆Risの勇姿をご覧いただきたい。
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i☆Ris忘年会イベント2019 ~サンシャインシティ池袋~
2019年12月29日(日)13:00〜@サンシャインシティ池袋 噴水広場
ありえんほど(ピンチケ)フィーバー
ーー地下一階の噴水広場に到着したのは12:55頃。
今回のミニライブを、メインステージと同じフロアで見るか。それとも一個上の階で見るべきか。そんなことに迷いはない。
現場で起きている全てのことを五感で感じるためには、やはり砂かぶり席、つまり今僕がいる下のフロアを選ぶに越したことはない。
ショッピングセンターの広場に群がる大量の末期オタクの中に、僕はなんの疑いもなく入っていく。一同が出番を心待ちにしているのはi☆Risだ、ということを疑うことなく。
観客がそこまで間隔を詰めず、広がりすぎているのが気になる。
そしてまた、開演前からうるせぇなあww
うるさいとはいいつつも、みんな良い活気だ!
ーー迎える12時59分。
イベントスタートまでの1分が猛烈に長い。
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FOOOOOOOーー!!!!
ワーーーヤッターー!!!
おっ、始まった。嫌な予感が的中したのか、、会場沸きすぎ。よくは見えないが、どうやらメンバーがステージに上がった模様。
ここからリハーサルがスタート。もう一度繰り返す。リハーサルがスタート。
ーーHappy Νew World☆がかかり始める。
オタクの野太い声のシャワーを全方位からありえんほど浴びる。前後左右の客だけではない。一階上のデッキのオタクにも取り囲まれている。
うーっ!おい!……
そもそも、サンシャインの噴水広場ってコールOKなんだっけ???(コールはOKです)
てか、ここ地下アイドルのライブ会場か??
いろいろな疑いを持ち始めてキリがない。まず驚くべきは、MIX率の高さ。みんなやってる。さらにi☆Risは地上アーティストのはずだが、客のMIXは地下現場でメジャーなしゃーいくぞ式で揃っている。
先日行った真っ白なキャンバスのミニライブの雰囲気とシンクロし高まった僕は、Aメロで無意識のうちに「おーれーーのhalca!!」と、全く関係ない別のアニソンアーティストの名前を叫んでたみたい。ついやっちゃうんだ♪
やっぱり俺はアホだ。しかし自戒するどころか、むしろ楽しくなってしまう自分がいる。
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この現場おもしろすぎィ!!
オタクたちの活気のエグさに一人で笑いまくっているうちに、いつのまにか曲が終了ーー
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そういえば、まだリハーサルだ。リハーサルで一曲をまるまる披露するのは珍しい。また本編でも同じ曲が聴けるのかな?
メンバーがいったん退場すると、周囲を見渡す余裕ができた。ぼくのいるB1階だけでなく1階にも、観客が手すりギリギリにまで迫っているのが確認できる。
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少しして、舞台上のスタッフ様から注意事項が話される。
司会(ジャンプは禁止となっております。)
みなさん、ジャンプは禁止だそうですよーー!!ほんとに守れますかー??
そして司会の方は声を上げて僕たちを煽る煽る。
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司会(準備はできてますかーー?
オタク(フーーーー!!!
オタク(イエーーーワーーートラタイガァーーー
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本編ではメンバーがスッと登場。リハとは違い上着を脱いでやって来た。
気のせいかな。。なんか
(xxxーもう一枚ぬげーーーー水着ーー!!)
て声がするんだけど。まあいいや。あとxxxが伏せ字であることには触れないでほしい。
今回のイベントは、例えるならアニメロサマーライブの野外無銭のような盛り上がりである。通称SSAけやき動物園ね。
しかも、今まで現地で聞いたことのあるコールパターンは何から何まで網羅されている。なんとも恐ろしい現場だ。
1曲目解説:ありえんほどフィーバー
ーールンタッタ。ルンタッタ。
テンポ良し。サビは、良く知らんがモー娘みたいなテイスト。そしてフィーバーのフリが気に入った。
アウトロではバーモスという声が聞こえたのでスペイン語MIXを打ったら、遠くの方で(スペインかよw)と言われる。
最初にスペイン発動させたオタクさんセンスが良い、。感動したぞ🥺
荒れ狂うトークパート
自己紹介コーナーが始まる。各地から(絶対結婚しようなーー!)と声が飛ぶ。
初めて彼女らのリリースイベントに来た僕にとっては、メンバー1人1人の恒例の掛け声が斬新で面白さを感じる。
唯一、僕が名前を知ってる芹沢優さんはあの人か。青の衣装の彼女だ。
ーーそして最後の演者の自己紹介。
とここで、大量の犬が現場に乱入!?!?
ステージ周辺のあちこちからワンコが飛び込んでくる事態に。
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僕が今何を言わんとしているか皆さんに伝わっているだろうか。とにかく、この日1番のカオスなのだ。マジで狂気。
そう、
犬というのは、オタクたちの鳴き声のことを指している。一斉に犬になるピンチケたちに注目。
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ワンワンワン、キャンキャンキャン!!!
アンアンアン、キャンキャンキャン!!!
は?????????
某無銭現場のわんこリフトかよ??
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なぜみんなが犬の鳴き声を真似し出したのか、当時の記憶が朧げになった記事作成中の僕には全く理解できない。何も思い出せない。こんなことが本当にあったのだろうか。何かの間違いではないのか。
ただ当時のスマホメモにはこう残してあった。この狂気は間違いなく現実に起こったものだ。
自己紹介、最後の演者のターン、CY8ERわんこリフトかよww
そもそもこのワンワン声はどの演者に向けられたものだったのか。それすらも謎である。この文章を読んでくれているオタクたちにはぜひ、詳細をご教示いただきたいところだ。
現場がイカれていればいるほどますますそれを記事にしたくなる。僕のブログ更新の原動力は、オタクの闇が可視化されるその一瞬一瞬に支えられているのだ。
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以後はトークパートの要旨をまとめた。実際のイベントでは、曲が終わるたびにMCが挟まれており飛び飛びになっているが、読みやすくするためにMCの内容を一つに集約した。
この噴水ジャージャー広場には全国各地からお客さんが集まったようだ。
*
メンバー(関東から来た人ー
オタク(は"ー"い“
(中略)
メンバー(北海道から来た人ー
お、北海道出身いるぞ??
メンバー(海外から来た人……
マサイ集団(はーいハイハイハイ!!!
*
周囲(嘘だろ?
メンバー(手挙げてるの本当に外国の人じゃん)
マジで??強っ!!!どこを見てそう言ったんだろう?
*
メンバー(噴水がジャージャーしてないんですけど)
噴水とはステージ付近から水が出る仕組みのこと。周囲のオタクがジャージャーと聞いて笑う。
言うまでもないが、ヤツらはジャージャーをスタンダードMIXのそれと勘違いした輩だ。そんなことにすぐ反応する彼らは、ぼくと一緒に地下に落ちるべきだ。もう落ちてるかかもしれないが引きずり込んでやろう。地下アイドルの現場もまあまあ面白いぞ。
残りの曲もなかなか良いぞ。
ーーFANTASTIC ILLUSION
これANIMAX MUSIXでやってた曲や!!
光害たちが作ったあの光景は今でも目に焼きついている。彼らが一心不乱にペンラを回す光景が。
あなあきフェスやるぞ🔥🔥🔥🔥 pic.twitter.com/6lgpmZABRY
— あなあきチャンネル@エモい現場レポブログ (@otapure99) December 13, 2019
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サビのカーニバルのような振り付けを見て思ったのだが、アイリスは昔のモーニング娘。のような位置付けなのだろうか?どこからか「恋愛レボリューション21」の雰囲気を感じずにはいられない。
みんな歌が上手いし笑顔ニッコニコ😁と思えば、急に真剣な顔にもなる。見事なパフォーマンスだ。
結局i☆Risは声優アイドルってことでいんだよね?正確な役づけが分からないけど。
ーーMemorial
(地下ドル現場の空気と全く同じだったため省略。
ワールドカオスさんいっぱいいたよ!!)
ーーアルティメット☆MAGIC
もうだんだんただ叫びたいだけになってきた。投げやりだ。サビ前では田んぼの様子がおかしいコールが飛ぶ。
2番終了後には超可愛いコール。完全に地下じゃん。
その後の可変三連尺で、僕はとりあえず愛美可変をぶっこむ。毎回これをちゃんと打てたことがない。なぜなら、深夜の公園の部分が面白くて笑ってしまうからだ。
今年最後のイベントが閉幕
ーー全パートが終了。
i☆Risの退場を前に笑顔でサヨナラを。
彼女との別れを惜しむ(?)ありがとおじさんたちが登場。
(アリガトーー!!)
i☆Risのメンバーが退場、そして光り物厄介が手持ちのマシンと心の電源を落としたところでイベントは終了。踵を返してサンシャインシティを出る。
Fin.
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