名古屋でしか聞かない、はずかしい…言葉「名古屋初出店」
中日ビルが、立て直してオープンしたらしい。中日ビルと言えば、子どもの頃、最上階に回る展望レストランがあり、名古屋市内をを一望しながらランチを食べ、プラモを買ってもらった思い出がある。それ以来まわる展望レストランは魅力的だ、大人になって旅をすると、ホノルルにワイキキ・ビジネス・プラザ最上階にある回転する屋上レストラン「トップオブワイキキ」(Top of Waikiki)や、某国の首都○○にある、○○ホテルのレストランで回しながら、よなよな、輸入できないレアビール○○〇ビールを飲み、薄暗い市内を観ながら市内を観ていると、急に停電になり回るのが止まった珍ハプニングもあった。回る展望レストランは、私の心に息づいている。中日ビルが新しくなったとともに「あー展望レストラン」と思うのである。
名古屋について話そう
私は、平日は東海地方の岐阜に住んでいる。東海地方とか、中京地区ともいわれる。「独特な街」である、40歳になって起業をしてから、東京で仕事をするようになるが、名古屋に比べてなぜか?「商売がしやすいのである」今から話すことは名古屋ディスに近い、偏見や思い込みあるかもしれないが地元に住むものとして許してほしい、私が好き勝手に考えてることを語っているだけで名古屋征服を図っていない、陰謀論でもないが名古屋の女子高生、八十亀ちゃんなら激怒するだろう…ビジネス要素も交えて、そんな東海地区、名古屋の特徴を話そう
名古屋は「異世界」
私の好きなマンガで「八十亀ちゃんかんさつにっき 」ってのがある、初めは地元民のせいか「あたりまえやんか」と思うが、東京や大阪の会員さんに聞くと、「おかしくて」たまらないらしい、東海地方民は自分たちを「普通のひと」という意識が強い。実は、名古屋人は面白い、「異世界のひと」であり、異世界ものに出てくる、「ドワーブやエルフ」と変わらないのです。ある意味、東京や大阪で世界でウケる。「大名古屋人」なのである。これから、東海地方ひとを含め「名古屋人」と呼称する
名古屋、井の中の蛙大海を観ず。
名古屋人は、東海地区で生まれ、東海地区で死ぬ人が多い、どんな進学校でも、「名大(めーだい)※東海地方は名古屋大学の事をめーだいという明治大学ではない」名古屋大学をめざす、息子の入学式で校長が「必ず名大に合格させます!」(東大・京大じゃないの?)というぐらい熱弁するほどだ、調べて観るといい、名大は近隣県のからの入学者は7割と言われている。東大・京大は5割、東海地区は、東大や京大より「名大」が最高峰、もはや、名古屋でしか通用しない「名古屋ブランド」でもある。あえていっておくが名古屋大学も凄い大学です!
就職も名古屋圏
名大を卒業しても、「名古屋から出ることはない」、「○○〇自動車」や「○○シン」の工業系、東海地方地元企業の就職が多い、会社から辞令がない限り外(首都圏や海外)には出ない、まじめに勤め上げる人が多く、大半が転職せず「社畜」だ、ヘッドハンティングされても「現状維持」がいいせいか、転職しない。
高卒・Fラン大学は、やたらと転職をするが「東海地方(名古屋)から出ようとしない、「名古屋生まれ、名古屋育ち、悪そな奴は…だいたい」である
ブランド大好き名古屋人
名古屋人は「ブランド」をありがたがる。名古屋女性の大半が、MARCHは知らんが、土岐や長島のアウトレットで購入した50%OFFのハイブランド「CO●C●」のカバンを持つほど「ブランド志向」が強い、今では外国人観光客ばかりで、○○人と変わらないぐらい見栄っ張りは、名古屋駅や名古屋城を観ればわかるだろう。
見栄を張れない名古屋人
最近は、結婚式に菓子を巻いたり、服●家具で新婚家具買い、バックができないスケルトンのトラックで新居まで運んでいたが、今や現存するのは「マジックミラー号」のみとなってしまった。
今や、菓子を巻くと、独身の息子を持つ親から嫌がらせで「道が通れないと警察に通報され」たり、して「名古屋の菓子まき」は絶滅した…
結婚すらしないので、結婚式場も更地になり…メモリアルセンターと称する「葬儀場」が立つ、ベビーブームに生まれたの親たちの受け入れ準備はOKだ
長●手にIK●Aができ、ニ●リも各都市ににある…家具などいらない、名古屋人は見栄をならなくなり「ただのケチ」になってしまった。
名鉄名古屋本線のレールのような人生
「名大→○○〇自動車(地元企業)」は、名古屋では、MITに行くより、エリートコースだ、まるで岐阜からと豊橋へつなぐ名鉄名古屋本線のレールみたいだ
名古屋人の親が、ありがたがるステイタスは、「名大卒、地元有名企業勤務(○○〇自動車など)、実家暮らし」なのである。
「実家で育ち、実家に住んで、実家で死ぬ」(あばよくば、介護もお願いしたい)ことが親の誉れでもある、東北の田舎者であり、明治の偉人、野口英世などは、素行は悪かったものの、東京へ行き、海外に行き、単身遠くへ行き大成し、結果、世のため人のために尽くした、「世のため人のため」よりか、東海地区の親にとってみれば、「親元から離れ大成すること」は放蕩息子の親不幸なのである。
そんな親からすると「子供部屋おじさん」「子供部屋おばあさん」はありがたいのである、「嫌われる勇気」の心理学者アルフレッド・アドラーもこんな事を言っている。「親が子どもの世話を焼くことは、老化防止でもある。」
コロナが終息し、旅行に出かけるのも「若返りした、おばーやおじーである」毎日飲む、テレビに言われるがままに電話をかけて買ったサプリ、グルコサミンやコンドロイチンだけではなのだ。旅行では、外に出るが…仕事では外に出るのをイヤがる、名古屋人の気質でもある
判断できない、名古屋人
名古屋人は、即決即断はしない。基本「責任は取りたくない」からだ、サラリーマン時代に、営業をしていた時もそうだが、「上司と相談して検討します」「いいお話ですが、私の一存では何ともできません」とか返ってくる
(決断権、決定権がない奴がくるなよ)と「イラっ」するので、よく「失礼しました」と帰ろうとすると、「いや…そうゆうわけではなくて」と気持ちわるいフォローをするので余計「イラっとする」
基本、責任を取りたくない、決断できない、手間と時間がかかるのである。名古屋人はコストがかかりめんどくさいのである。
名古屋発出店「ふーん」
私が、嫌いな言葉で「名古屋初出店」この言葉が大嫌いだ。東京とか大阪ではほぼ使わない言葉だ、関西で、関西初出店とか謳ったら、「別にこんでもええねん、関西にはうまいもんいっぱいあるねん」と言われそうだ、
なぜか、東京にある店が名古屋に来ると「名古屋初出店」という言葉を使い「ありがたがる」
名古屋の○○ダが東京に出店しても「東京発出店」とは言わない、もし謳ったとしても、ふーん(ルノワー〇あるし、椿〇あるし)で「黙殺」される。「キャッチコピー」にすらならない、地味に出店し、地味に店舗拡大し、今では、東京のどこにでもある。
「名古屋出店」くそダサいからやめたほうがいいが「名古屋人」は喜ぶ、シン中日ビルオープンでも「名古屋初出店ブ〇ーボト〇」と地元情報番組で言っていても、「6年ほど前に青山で飲んだわ」…「ふーん」である。ありがたくもなんともない、好きなら、現地に行き飲むはずだ。オープンしたら並んでも行くマジョリティに弱い名古屋人
実は、薄味名古屋
名古屋は変わったことが嫌いだ、私の例を挙げると、私は、10年以上前に名古屋を拠点に「おたく専門の結婚相談所」を始めたが、これが名古屋では全く受けなかった、テレビやTwitterを通じて、東京、大阪へ広がったことを機に会社を大きくした
東京・大阪へ広がってから、名古屋と逆輸入した状態で広がってきた感覚がある。名古屋では「新しい、尖ったものを毛嫌い、出来上がったものをあり方がる習性がある」中途半端な地方都市ではベンチャー企業は向いていない
アンテナは東京に立てろ!
もしあなたが新しい事をしようとするなら、「東京」だ、東京で情報発信のアンテナを立て発信すれば、名古屋でもそのうち受け入れてくれるが、ほぼ利益は薄い、昔から「名古屋とばし」という言葉があるが、名古屋で何かしても「すべてにおいて薄い」のである、ライブもイベントもセミナーもノリが悪く、反応もなく薄味なのである。濃いのは、塩分高めの赤だしのみそ汁と味だけだ
手羽先は辛いが
婚活もそうだ、名古屋は成婚率は低い、すべて「名古屋人気質」が関わっている。婚活もビジネスも学業もすべてにおいてだ、日本は坂を転げ落ちている、
いち早く予兆がくるのが名古屋だろう、「世界の○○〇自動車」も、世界企業ランキングのトップテンから外れた…転げ落ち乗るのも早い、但し「世界の〇まちゃん」は相変わらず手羽先は辛い。名古屋は、経済、婚活、思考すべてにおいて「シェシ〇タ」のケーキのように甘い
もう名古屋は、異世界ではない、日本第三都市ではないすべてにおいて心したほうがいいだろう。
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