2018年8月19日(日)夏と一緒に、PASSPO☆が終わる
三浦海岸の音霊でprediaとPASSPO☆の2マン。
サイサイとの対バンだった由比ガ浜の音霊も、はっちゃけ隊として出演した三浦海岸のイベントも行けなかったので、PASSPO☆で海に行くのは初。
PASSPO☆最後の夏にギリギリ間に合ってよかった。
prediaはprediaで、結成直後の初台DOORSから何だかんだ見ているグループで、メンバーみんな好きだし、曲も好きなの多いので、思い入れもあり。
2時頃に三浦海岸駅に着いたら所長さんとこむねちゃんも同じタイミングだったので、駅前の撮影スポットで撮ったり撮られたり。
小さい頃からテレビゲームやインターネットに明け暮れていた私としては、海岸というのは「楽しそうにしている人を遠くから眺める場所」なんですけど、アイドルの力を借りれば、ちょっと「楽しそうにしている」側に参加ができる。
人生楽しむというと大げさだけど、積極的に楽しむ姿勢はオタ活の中で身につけたものが大きいと思う。
いろんな場所に行くし、はじめましての人とも話すし、ぶつかったときの落とし方とか、いろんなことを学んだ気がする。
海岸ではあらゆきさんたちが作ったベースキャンプに荷物を置かせてもらって、prediaの音漏れを聴きながらのんびりしたり、村上瑠美奈が食べたカレーを食べたりしながら時間になるのを待った。
ライブ自体も楽しかったけど、この日は最後に全員出てきたところで泣いた桜子が言った「お腹が痛いの!」が一番印象に残っている。
照れ屋。
そしてそんな桜子のことをめっちゃイジっていく「人がやらないことやりたがりガール」の玉井。
コラボ中もふざけまくったりしていた、時間のすべてがプラチナムだったよ……。
楽しかった感は2ショのときの自分の表情にも出ている気がする。
なんか自然に楽しそうな笑顔で良い。
みんなで飲みながらの京急線の帰路も、夏。
来年の夏も再来年の夏も楽しい夏にしたけど、今年の夏を思い出す夏になるのは避けられないかもしれない。
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